東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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論文のお作法

2017.09.03

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今回、症例を発表するにあたって、色々なことが分かった。

 

 

まずは、公的なガイドラインを遵守した方がいい、ということ。

 

 

症例報告には、「CARE」というガイドラインがあって、こういうものがきちんと遵守されていないのが伝統医学の症例報告の現状であり、

 

それではなかなか説得力に繋がらないという現実があるようです。

 

 

どうせ出すなら、説得力、価値を最大化した方がいい。

 

 

また、症例の集合体である症例集積においても、一定のガイドラインが存在し、それに準拠した形でないと、やはり説得力やインパクトは低くなる。

 

 

僕ら鍼灸臨床家からすれば、どんな症状が来ようが、いつも通り粛々と弁証論治するだけなのであり、その中で、西洋医学的には難病と言われているものが治ったり、

 

良性の変化を示したりすることは、大して珍しいことではないのですが、その事実を公に言おうと思うと、越えなければいけないハードルがかなりあるようです。(苦笑)

 

 

そこで、どうするか。

 

 

それをせずに、ネット上のみで吠え続ける?

 

 

隠遁趣味気取る??

 

 

ハードル超えるのがめんどくさいからやらない?

 

 

そんな時間ない、と言い訳する??

 

 

そんな余裕ない?

 

 

そんな能力ない?

 

 

仕方なくやる??

 

 

あるいは誰かにやらせる??

 

 

世に認めさせる方法は色々あるけど、どれを取るかはその人次第。

 

 

ただ、最もオーソドックスに公的に認めてもらおうと思ったら、それなりのハードルを越えないといけない。

 

 

みんな見てる。

 

 

・・・さあ、そこでどうするか。

 

 

色々問われるね。(苦笑)

 

 

 

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