東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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国際標準化の流れ

2017.09.20

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古くは日中国交正常化以降、1970年代から始まった東洋医学の国際標準化の流れですが、近年になって非常に加速しております。

 

 

WHO(世界保健機構)WPRO(WHO西太平洋地域事務局)ISO(国際標準化機構)を中心に、この動きはガンガン進められ、

 

ICD(国際疾病分類)に伝統医学(鍼灸漢方)の疾病分類が入ることが決まっています。

 

(ICD-11は2018年に正式認証の予定だそうです。)

 

 

そしたら、今後はこの疾病分類(ICD-11)に則った症例やデータを出すことが急務になってくるでしょう。

 

 

噂によると、そうしないと、ICD-12の時にはせっかく入った疾病分類がカットされちゃう可能性が高いそうです。

 

 

しかも、一回カットされたら、もう入らないみたいです。

 

 

こうやって、国内の狭い世界で何やらやっているうちに、世界ではドンドン大きな動きが出てきています。

 

 

日本で東洋医学をやっている人は、誰であれそういうことも幾ばくかは意識しながらやるべきでしょう。

 

 

まあ、俺ら現場の職人としては、別に鍼が持ててりゃそれでいい、って話なんですが(笑)、世界的にはこういう動きもあるという程度に気に留めておくことが、

 

自分の持ってるその鍼の効果を最大化させる面もあるでしょう。

 

 

 

当然ながら。

 

 

 

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