東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「刺す鍼の方が効く」というイメージ

2018.03.02

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清明院では、打鍼や古代鍼といった「刺さない鍼」も積極的に使います。

 

清明院HP「使用する鍼の種類」 参照

 

 

当然、刺さない訳ですから、全くの無痛です。

 

 

ただこれは、鍼灸院に来た患者さんにとっては拍子抜けもいいところで、

 

「え?刺さないんですか??」

 

「刺した方が効くんでしょ?だから我慢します。」

 

みたいなこと仰る患者さんも多いです。

 

 

お灸もそうで、

 

「熱い方が効く」

 

「熱いのを我慢した先に楽が待っている」

 

と思ってらっしゃる患者さんは少なくないです。

 

 

でも、刺す鍼であろうが、刺さない鍼であろうが、

 

「気を正しく動かす、気の流れを調える」

 

という目標が達成されればいいのであって、刺すか刺さないかは効果の軽重には関係ないのです。

 

 

どっちのアプローチの方がその患者さんに合っているか、です。

 

 

刺さない鍼の方が効く患者さん、刺す鍼の方が効く患者さんの選別能力が術者に要求されるのです。

 

 

太い鍼を深く刺してビンビン響かせた方が効くのか、先の丸い鍼をフッと翳すだけか、同じ患者さんでも、時によって違うので、僕はいつもそれを熟考して判断しています。

 

 

 

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