東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

薬のまち「道修町」へ。

2018.04.19

20180417_161351.JPG

 

 

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

募集内容の詳細はこちら !!

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

 

「エキテン」清明院サイト

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

4.16の藤本漢祥院研修の後は、以前から行ってみたかった大阪の薬のまち「道修町(どしょうまち)」へ。

 

 

ここは江戸時代、清国やオランダから入ってきた薬がいったん集められて、ここから全国に流通していったという、歴史ある「薬の町」です。

 

 

ここには日本の医薬の神である少彦名と、中国の医薬の神である神農を祀った「少彦名神社」があります。

 

 

少彦名神社の横には資料館もあり、そのすぐ近くには武田製薬の書庫である「杏雨書屋(きょううしょおく)」もあります。

 

 

DSC_2248.JPG

 

 

↑↑実に、15万冊に及ぶ貴重な資料を収蔵している杏雨書屋。

 

 

大変立派な建物でした。

 

 

関東大震災で多くの貴重な書物が焼失したことを嘆いて、武田家の五代目当主、武田長兵衞氏(武田和敬翁)が、杏林(医学)を潤す雨、という意味で名付けた名前です。

 

(シャレてるね~(゚∀゚))

 

 

少彦名神社にお参りし、資料館をのぞき、杏雨書屋で希少な資料を閲覧するという、充実の午後を過ごさせていただきました。

 

 

いやーしかし、僕がもし東洋医学の古典文献研究家だったら、国会図書館とか杏雨書屋みたいなところはホントに宝の山で、入り浸ってしまうでしょうね。。。

 

 

すぐ横にドラえもんがいる感覚です。(笑)

 

 

国宝級、重要文化財級の書物を閲覧することが出来ます。

 

 

また、たまたま縁があって、僕が知らない本(著者)にも出会って、帰ってきてから早速10冊ほど購入しました。(゚∀゚)

 

 

僕はまあ臨床が本職で、そこにほぼ全体重を乗せたい人なので、研究や教育は正直大したことないのですが、まあ嫌いじゃないので、今後もボチボチやっていこうと思います。

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

関連記事: ひとりごと

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿