東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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数脈が緩まないものはコワイ

2019.01.23

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「数脈(さくみゃく)」という脈状がある。

 

 

以前にも書いた。

 

「数脈」を含む記事 参照

 

 

臨床上はこれが様々な脈状と同時に現れることがあるのだが、治療すると実にハッキリと結果が出る。

 

 

最近、インフルに感染している人を何人か診たが、治療して数脈が少しでも緩むものは安心できるが、緩まないものはやはり怖い。

 

(他の脈状がどうであれ)

 

 

一過性であれ、僕の治療技術で、コントロールできない段階の病である可能性が浮上する。

 

 

少し緩んでも安心はできないし、緩んだけどイマイチだからと深追いするのも良くない。

 

 

必ず自分の診立てと変化が一致しているかどうかを意識すること。

 

 

現実の臨床では、西洋医学の特定病因論、単一病因論も、局面によってはとても重要。

 

 

数脈侮るべからず。

 

 

東洋医学の入院施設があればなあ~、と、思わなくもないが。。。

 

 

 

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