東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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花粉症狂騒曲

2019.03.17

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イヤーしかし、老いも若きも男も女も、皆さん花粉症ですな。。。

 

 

インフルエンザの後は花粉症、次はなんだ、梅雨が来るから、うつ病か!?(~_~;)

 

 

今や国民の5人に一人が花粉症と言われ、国民病と言われますが、僕が子供の頃は、花粉症の人なんてほとんど見かけませんでしたね。

 

 

単純に花粉の飛散だけでなく、大気汚染や水質汚染、食品添加物や社会構造などなど、様々な問題が複合的に関与して、この現状になっているのでしょう。

 

 

僕自身は幼少の頃から、アレルギーは全くないと思っていましたが、今から約20年ほど前、東京に来てから、年によっては少し出るようになりました。(T_T)

 

 

しかし、抗アレルギー剤や、抗ヒスタミン薬、ステロイドなどの西洋医学的治療は、これまでまったく、マジで一回も使ったことがないです。

 

(苦笑・・・まあ、幸いにも不要で済んだ、というところですな)

 

 

あれらの対症療法としての効果は素晴らしいようで、患者さんを診ていると、ほとんどの方が何かしら飲んでおられますね。

 

 

ですので、鍼灸臨床サイドでは標本同治、あるいは本治のみ、という感じで処置をすることが多いですね。

 

 

最近では西洋医学的な根治療法と言われる「減感作療法」も、皮下注射じゃなくて錠剤や液体でやるんだとか。

 

 

・・・さて、今後はどうなるやら、って感じですね。

 

 

僕は何年か前に、咳が数カ月止まらなくなった時に、自分で鍼をしても漢方飲んでも、先輩にかかってもダメだった時があり、仕方なく初めて呼吸器内科にかかりまして、

 

その時に呼吸器の検査のついでにアレルギー検査をしたら、スギやヒノキに陽性が出ていました。

 

 

毎年、鍼と漢方でいよいよどうにもならなくなったら、西洋医学的対症療法にお世話になろうかな、と思っているのですが、今のところコントロール出来ています。(゚∀゚)

 

 

今度、ちょっと機会をいただいて花粉症に関して人前で喋るので、最新情報も踏まえて勉強し直そうと思います。

 

 

 

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