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『易経』という書物

2019.09.30

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今書いている「太極」「無極」シリーズに何度となく出てくる中国の古典中の古典、『易経』

 

 

『易経』については、このブログでも何度か紹介はしていますが、きちんと紹介したことがなかったので、いい機会なんで、ここに書いておきましょう。

 

「易経」を含む記事  参照

 

 

もともと、「太極」という熟語は、『易経』が初出、と言われています。

 

 

『易経』繋辞上伝に、

 

「易有太極.是生兩儀.兩儀生四象.四象生八卦.八卦定吉凶.吉凶生大業.」

 

(易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず)

 

とあるのが、恐らく鏑矢だそうです。

 

 

この『易経』の著者は、伝説上の三皇の一人である伏羲(ふっき、ふくぎ)であると言われています。

 

(三皇は他に女媧(じょか)と神農(しんのう)。)

 

(昔、伏羲と女媧の図を紹介しましたね。(笑) ものさし 参照

 

 

現代、儒教の経典である「四書五経」の一つとして一般に言われる『易経』というのは、中国、周の時代(BC1046-BC256)に成立した『周易』のことを指し、

 

『周易』の以前には『連山易(れんざんえき)』『帰蔵易(きぞうえき)』という書物が存在したことが知られているそうです。

 

(それら3つの易を合わせて「三易」と言います。)

 

「四書五経(ししょごきょう)」とは    参照

 

 

『連山』は神農が書いたと言われ、『帰蔵』は黄帝が書いたと言われているが、現存しておらず、詳しいことは分からないそうで、現存しているのは伏羲が書いたと言われる『周易』のみだそうです。 

 

 

そもそも、この本のもともとの呼称は『周易』あるいは単に『易』だったものが、宋代に儒教経典として数えられるようになってから『易経』と呼ばれるようになったらしいです。

 

 

この「易」というタイトルについても諸説あり、

 

1.「易」の字源が蜥蜴(トカゲ)だから、色が変わることから、「変化」という意味。

 

2.「易」という字が「日」の下に「月」を書いた字であり、太陽と月で「陰陽」を示すことから、「陰陽」という意味。

 

3.唐代の孔穎達らによる国家事業としての注釈本である『周易正義』にあるように、『周易』の緯書(漢代に儒教の経典を神秘思想で解釈した本)である

 

『易緯乾鑿度(えきいけんさくど)』から引いて、「簡易(かんえき:シンプル)」「変易(へんえき:変化)」「不易(ふえき:不変の法則)」の3つの意味。

 

という意味があると考えられているそうです。

 

(因みに『周易』の”周”も、”周代”という意味ではなく”あまねく”という意味があるという解釈もあるとか。)

 

(因みに因みに、英訳では『The book of changes』、変化の書、と訳されるようです。)

 

 

『易経』は、中心部分である、六十四卦(一覧表へ)を示した「経(上経・下経)」と、これを解説する「伝(易伝、十翼ともいう)」とに分かれ、全体として、

 

陰爻(いんこう TXJ 2.svg )陽爻(ようこう TXJ 1.svg )の6つの組み合わせで表現され、森羅万象を表現した64の「卦(け・か)」について解説がなされている。

 

 

風雷益

 

 

↑↑例えばこんなんね。こんな感じで陰爻(TXJ 2.svg)と陽爻(TXJ 1.svg)を縦に6つ組み合わせた記号が64パターンあり、それについて書かれています。

 

(因みにこの卦は「風雷益」という卦で、まあ色々見方はあるが、良い卦とされています。)

 

 

よく「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われるように、「八卦」というのは、陰爻(TXJ 2.svg)と陽爻(TXJ 1.svg)を縦に3つ重ねた8パターンのことを言っており、

 

この8パターンをさらに縦に重ねて二乗したのが64卦です。

 

 

八卦

 

 

↑↑これが八卦ね。

 

 

「経」では、「上経」に30卦、「下経」に34卦、一卦ごとに文言が書かれています。

 

 

それのことを「経文」と呼びます。

 

 

 

長くなったので続く。

 

 

 

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