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墓マイラー 59 並河天民先生

2019.07.17

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再び、墓マイラーに行ってきました!!

 

これまでの墓マイラーは  墓マイラー 目次          参照

 

 

・・・いやー、こないだの大阪行きは、月曜が海の日で旗日であることをスッカリ忘れており、藤本漢祥院での研修が、休診日で不能であることを、日曜日に聞きました。(苦笑)

 

 

いよいよボケてきた。。。(゚∀゚)

 

 

まあこれで三回目ぐらいだけど。。。(笑)

 

 

・・・しかし、ピンチはチャンス、これ幸いと、月曜はホテルのチェックアウトの時間までたっぷりと寝てから、久々に行ってきました、墓マイラー!!!

 

 

今回の先哲は、並河天民(1679-1718)先生

 

 

人物紹介しようにも、著作もほとんど残っておらず、なかなか、ネタが少ない先生です。

 

(苦笑・・・そのうち、書く気になったら書きます。)

 

 

・・・まあ、知る人ぞ知る、京都の儒医ですね。

 

 

2010年頃から、研究者や臨床家の先生方の間で、この先生の名前が以前よりも聞かれるようになりました。

 

 

以前、日本の江戸期のおける古方派の源流、系譜に関して、名古屋玄医(1628-1696)先生、後藤艮山(1659-1733)、山脇東洋(1705-1762)先生の流れが有名であることを紹介しましたが、

 

最近の研究では、この並河天民(1679-1718)先生→松原一閑斎(1689-1765)先生→吉益東洞(1702-1773)先生という『傷寒論』研究の流れがあり、

 

ここが日本漢方を理解する上で非常に重要なのではないか、という議論があるようです。

 

「並河天民の師ー有馬凉及についてー」『日本東洋医学会誌』63巻6号、P417-427、2012など参照)

 

名古屋玄医という人物

後藤艮山という人物

吉益東洞(よしますとうどう)について

吉益南涯(よしますなんがい)について   

山脇東洋という人物             参照

 

 

・・・まあ、そういう事実関係に関しては、研究家の先生方の研究を待つほかないですね。

 

 

ああいった細かい事蹟や資料を、図書館やフィールドワークで細かく細かく調査なさる先生方の御努力には、本当に頭が下がります。<m(__)m>

 

 

新資料の発見で歴史が塗り替わるというのも、一つのロマンだろうと思います。

 

 

少し前に、北辰会の学術部内のやり取りで、吉益東洞(1702-1773)先生の息子である吉益南涯(1750-1813)先生以降、と言われる、日本漢方の「気血水」という考え方と、

 

中医学の「気血津液」の考え方に関してやり取りしている時に出てきたこの名前。

 

 

実は、北辰会の教科書『北辰会方式理論編』のP90に、並河天民先生の名前が出てきます。

 

 

ここに書いてある内容に、僕が疑問を持ったことがやり取りの始まりでした。

 

 

「気血水」という考え方の祖は吉益南涯ではなく並河天民なのではないか、ともとれる部分。

 

 

実はこれ、日本東洋医学会初代会長で、戦後の拓殖大学漢方講座(前身は偕行学苑)の講師でもあった龍野一雄先生『漢方医学大系』16巻、P6770に、チョロッと書いてあります。

 

 

因みに、三重の安井廣迪先生は、そもそも江戸期の気血水論と現代の日本漢方の気血水論にはあまり関係がないという論考も述べて下さっています。

 

 

・・・以来、気になっていたので、今回、思いがけず墓参出来て良かったです。

 

 

 

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場所は京都の東山区にある清閑寺。

 

 

落ち着いた雰囲気の、とってもいいお寺でした。

 

 

本堂の裏の墓所への石段は基本的に立ち入り禁止になっておりますので、お寺の方に許可を得て、墓参させていただきました。

 

 

 

合掌。

 

 

 

 

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