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昨日は、診療を早めに終わって、品川プリンスホテルで行われた東京衛生学園の謝恩会に参加してきました！！

毎年思うのは、この学校の謝恩会は非常に明るい！

学生さんがみんなニコニコしていて、カラッとしている！

まさに校風ですね～。

スバラシイ！(^^)

今年は学生さんのダンスから始まり、バンドの演奏（群馬出身の僕としては、久々にBOΦWYのDreamin’が生で聴けて嬉しかった）やら、

いつもやたら気合いの入っている菅原之人先生のピコ太郎、内田先生のボディービルなどなど、今年は出し物多くないか？と思うぐらい、

次から次へとドンチャン騒ぎで、いつもながら素晴らしかったと思います。

僕も年に一回、ここでしか会わない先生方も多いので、色々とお話させていただいて、良かったです。

今、鍼灸業界も再び変化しつつあります。

（いつ以来でしょうかねえ、30年近く前に国家資格になって以来かなあ。）

教育カリキュラムが見直され、教科書が改訂され、教員になる仕組みも変わるようです。

現代、東洋医学をめぐる世界情勢も、日本国民の認識も、だいぶ変化してきています。

日本の国家的な医療体制に対する考え方は、明治維新後作られたものと、基本的には変わっていません。

西洋医学一辺倒です。

これから世の中が変わっていくときに、医療も変わらない訳にはいかない。

そこで東洋医学、鍼灸医学はどうするのか。

世の中から何を期待され、それに応じて、僕ら自身は、どういう主張をするのか。

菅原先生のピコ太郎を見ながら、色々考えさせられました。

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