東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(一社)北辰会役員講師研修会

2017.03.28

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3.26(日)は、大阪で行われた、(一社)北辰会役員講師研修会に参加してきました!!

 

 

北辰会の役員講師研修会とは、北辰会を運営する側のスタッフや講師の先生方が一堂に会して行う勉強会です。

 

 

近年、北辰会は教育制度、育成システムを年々充実させていっております。

 

 

共通の教科書を作成し、筆記、実技ともに講師登用試験を実施し、講師候補、準講師、正講師と分類し、北辰会方式の習熟度に応じて、

 

レベル分けしています。

 

 

・・・まあ、僕も含めて、鍼灸師という人種は、基本的には自由人の変わり者が多く(笑)、感覚のみでモノを言う人も多く、

 

こういう風な、いわゆる”秩序”を嫌うタイプの人が多いので(苦笑)、会の育成係の先生方には大変ご苦労も多いようですが(苦笑)、

 

北辰会も数年前には社団法人化し、会の規模が大きくなり、日本の伝統鍼灸界の中でのプレゼンスも年々大きくなってきており、

 

社会的責任も大きくなってきております。

 

 

ですので、今後は

 

「キチッと北辰会方式を習熟し、運用し、教育できる人材の育成」

 

という部分を、なおざりにするわけにはいきません。

 

 

・・・ということで、今回は北辰会方式の核心部分の一つである「刺鍼実技」の指導の在り方について、教え方等々を正講師の間で確認し合い、

 

それを現在の準講師に指導するという、貴重な時間でした。

 

 

僕としては、毎年、東洋鍼灸専門学校東京衛生学園の教員養成科にて、刺鍼実技の基本中の基本の指導をやらせてもらっているのですが、

 

それを一つのモデルケース(というか土台)として、さらに高度な刺鍼技術まで指導できるような育成システムの構築を、

 

藤本新風先生を中心に模索しております。

 

 

まあ、いい流れだと思いますね。

 

 

最後の蓮風先生の講演も、短い中に非常に含蓄のある言葉があり、素晴らしかったです。

 

 

僕が先日書いていた、「伝統とは」の話も出ましたね。(笑)

 

 

そして終わった後は酒。。。

 

 

今回、患者さんに触る時の心持ちの重要性を再確認しました。

 

 

 

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