東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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気にすると症状が出て、他のことが気になっている時は無症状。

2017.04.23

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患者さんで、

 

「気にしだすとどんどん症状がひどくなる。」

 

と仰る方がいます。

 

 

これは逆に言うと、

 

「他のことに気が言っている時は気にならない。」

 

ということでもあります。

 

 

これはまあ症状が、精神情緒の変動の影響を受ける、と考えてもいいです。

 

 

心の臓や肝の臓の問題に落とし込むことが多いです。

 

 

 

・・・さあこれが、なかなか厄介。

 

 

なぜ厄介かというと、そういう患者さんの生活は、多くの場合、症状を気にする機会が多いような生活になってしまっています。

 

 

何か他に考えなくてはいけないこと、やらなくてはいけないことがあると、意外と大丈夫だったりします。

 

 

でもそれがない。

 

 

その生活そのものを変えることは難しい。

 

 

だから鍼で、その患者さんの思考のクセを変えていかなければならない。

 

 

これがなかなか、難しい。

 

 

でも治療が上手くいって、安定すると、気にしなくなるから不思議。

 

 

根気が要りますね。

 

 

 

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