東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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古い症例を思い出す

2017.05.26

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今、症例をまとめる作業の中で、自分が過去に発表してきた症例を読み直したりしています。

 

 

赤面モノの内容の部分もあったり、今読んでみると新たな気付きがあったりして、非常に面白いもんですね。

 

 

初めて北辰会で症例を発表させてもらったのが26歳の時だったかな。

 

 

もう10年以上前ですね。

 

 

当時、若手に対する鬼教官のようだった堀内斎毉龍先生に、ビシバシと添削を入れていただき、朝までかかって仕上げたのを覚えています。(笑)

 

 

でも、20代のあの時期に、かなりの重症患者を毎日診て、その症例を文章に起こして、大先輩やらドクターやらの目に晒して、

 

ご批判をいただけるなんてのは、今から思えばメチャクチャ恵まれていたと思います。

 

 

医学医療として、真面目に鍼灸をやるならば、毎日自分がやってるその症例について、どこの誰にどう突っ込まれても、

 

キッチリ論理的に説明できないとダメです。

 

 

治りました、でも説明できません、ワケわかりません、ではダメなんです。

 

 

治りました、しかも説明することができます、その論理と手法をみんなで勉強すれば、みんなも出来ます、これが大事なんです。

 

 

だから最初は、同じ論理と手法を共有している人たちにキチッと説明できるかどうか。

 

 

次は、全くこちらの論理と手法を知らない人に対して、納得がいくように説明が出来るか。

 

 

最後は、こちらの論理と手法に対して否定的な人にまで、納得できるように説明することが出来るか。

 

 

やりましょうやりましょう。

 

 

いいことだから、どんどんやりましょう☆(゚∀゚)

 

 

 

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