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これまでのお話

オカルトと東洋医学
オカルトと東洋医学　その２
オカルトと東洋医学　その３
オカルトと東洋医学　その４

では続きいきます！！

今日は、前回の最後にもチラッと書いたけど、ではなんで、西洋医学に比べて東洋医学の方が、”オカルト”だの”宗教”だの”非科学”だのと、

盛んに否定、批判、揶揄されやすいのか、という問題について考えてみます。

まあ、西洋医学のドクターの中にも、既存の西洋医学のガイドラインそのものを否定したり、一般的に言われて「いない」ような自説を強硬に主張し、

実践しているドクターもおられます。

そういうドクターや、そのフォロアーは、医学界の中で爪弾き者扱いされている場合もありますが、東洋医学の場合は、特に鍼灸業界の方は、

業界そのものが、全体的にそう（爪弾き者扱い）されているようなきらいがないでもないです。（苦笑）

そもそも、大概の人は、東洋医学に対して理解できないというよりも、そもそも理解しようとしたことがない訳で、だけどちゃんと世の中に存在してる、

高い効果も挙げている、だからな～んか「不気味」な存在な訳で、そういう理解できないものに対して、ついにはあの手この手で否定したくなる訳で、

そういう人にとって、使い勝手のいい言葉の一つが”オカルト”なんだろうと思います。

まあ、勉強しようともせずに、というのは良くないと思います。

だから、受け入れる訳にはいきません。

特に、それが医療関係者であれば、


「東洋医学についてはやったことがないので分かりません。それについては信頼できる専門家に聞いてみてください。」

が正解であり、私の経験上、西洋医学の専門家でも、いい先生は大概そう仰います。

導入が長くなりすぎたので続きは次回。（笑）

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