東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「三焦」って何ですか?(その9)

2011.08.12

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これまでのお話・・・



「心包」って何ですか?(その6)

「三焦」って何ですか?
「三焦」って何ですか?(その2)
「三焦」って何ですか?(その3)
「三焦」って何ですか?(その4)
「三焦」って何ですか?(その5)
「三焦」って何ですか?(その6)
「三焦」って何ですか?(その7)
「三焦」って何ですか?(その8)

 


では、シャカシャカいきます!!



これまで、この曖昧な「三焦」という腑について、色々な角度から考えてきました。

 


今日は、特に関係が深いと言われる、「心包の臓」との関係性について。

 


☆「心包」と「三焦」

 



この2つの臓腑は、東洋医学の専門的な言い方では、「表裏関係(ひょうりかんけい)」にある、と言います。

 



この「表裏関係」がいかなるものであるかというお話は、以前書きました。


「表裏(ひょうり)」する臓腑 参照

 



そして、なんで「心包の臓」と「三焦の腑」が表裏関係であるかという問題については、コレまた色んな考え方があります。

 



鍼の聖典の一つとも言える、『難経(なんぎょう)』という大古典の中には、


「三焦と心包は有名無形(名前はあるけど形はない)だよ~ん!!」


と述べられて、セットになっております。


(ちなみに25難です。)

 



つまり、「心包の臓」「三焦の腑」も、名前はあるけどカタチがないものだから、表裏関係なのです~!・・・って話がまず一つですね。

 


・・・ここまで書いたら、急用が入ってしまったので、次回に続く。(苦笑)

 




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