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「ジメジメ」恐るるに足らず

2011.06.18

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ここ最近、梅雨らしい日々が続いております。



毎日毎日、ジメジメジメジメ・・・。



ドンヨリしてて、スッキリしませんねえ・・・。



こういう風に、文句ばっか言ってても仕方ないです。(苦笑)

 


しっかりと、このことの意味、体に与える影響を理解すれば、なんら恐るるに足りません。



このジメジメの正体は当然、「過剰な湿気」です。


つまり「空気中の余分なお水」です。



東洋医学では、体の内外で過剰になって、問題となるものを、「邪気(じゃき)」と呼び、健常な気血の流れを阻害するものとして、回避、排除の対象として位置付けます。


空気中の余分なお水のことは、東洋医学では「外湿(がいしつ)」と言います。


要は「外界の、水湿(すいしつ)の性質を持った邪気(じゃき)」という意味です。



これは、日本であれば梅雨時期のような、雨季に盛んになります。



それに対して、体内の余分なお水を、「内湿(ないしつ)」と言います。



要は「体内の、水湿の種類の邪気」という意味です。



・・・この、「外湿」が盛んな時に体調を崩すのは、もともと「内湿」の盛んな人です。



「内湿」が盛んな人は「外湿」の影響を受けやすい、これを、体の内外の邪気が合わさる、という意味で、「内外合邪(ないがいごうじゃ)」と言います。


(ここまでは、チョー簡単でしょ??)

 


ところが、その「影響の受け方」が、一様ではありません。

 


人によって違います。

 



頭が重くなる人、体全体が重くなる人、浮腫みが出る人、眠くなる人、イライラする人、体が痒くなる人、精神的に落ち込む人などなど、実に様々です。

 



これは、専門家の先生なら、なぜそうなるのか、聞けば教えて下さる筈です。

 



・・・で、これの対処法?

 



要は、体を乾かしゃいいんです。(笑)

 



過度の飲食控えて、入ってくる水湿を減らし、胃腸をいたわり、その上で汗かき、小便出し、大便出し、体内をスッキリサッパリ、サラッとさせることが出来れば、「THE・快適な梅雨」です。

 


・・・そんなことできない?

 



・・・じゃあー、鍼にくるしかないねえ。(笑)


「湿邪」を含む記事

「余分なお水」を含む記事 参照


 


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この記事に関するコメント

“「ジメジメ」恐るるに足らず” への2件のフィードバック

  1. kiko より:

    こんばんは、梅雨の時期って一番苦手です。
    じめじめすると体が痒いんですよね。。
    最近って節電で電車とかも空調も控え気味ですよね?梅雨は湿気が多いから逆に水分はあまり取らない方がよかったりするんでしょうか?

  2. いんちょう より:

    kikoさん
    コメント、ありがとうございます!
    > 梅雨は湿気が多いから逆に水分はあまり取らない方がよかったりするんでしょうか?
    患者さんの体質により、ケースバイケースになりますが、そういう場合が多いと思います。
    現代人の飲食は「過多」になっていることが圧倒的に多いように思います。

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