東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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『息身仏』

2012.07.29

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こないだ、患者さんから、とある本をいただきました。


息身佛 そくしんぶつ  ただ、息をする。ただ、生きる。  角川SSC新書 (角川SSC新書)
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曹洞宗のトップのひとりである板橋興宗さんの著書です。


板橋さんは、癌を患われているんですが、「座禅」をすると、癌の強烈な痛みが消えるんだそうです。


今でも、「座禅」を普及させる運動をしておられるようです。


「痛み」というものについては、以前述べました。


東洋医学と「痛み」(その5) 参照


僕は全くの無宗教で、座禅なんて経験もろくにありませんので、僕ごときが座禅のことについてどうこう言うのははばかりますが、

座禅によって痛みが止まるのも、鍼灸によって痛みが止まるのも、メカニズムは一緒かもしれません。


・・・まあ、座禅で得られるような精神、身体の状態になるのを、鍼灸が助ける、といってもいいのかもしれません。


で、板橋さんのような高僧になると、心の安定した、静かな精神状態に、自分からいつでも入ることが出来るのかもしれません。


痛みを止める方法は、痛み止めや麻薬だけにあらず、なのです。



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この記事に関するコメント

“『息身仏』” への2件のフィードバック

  1. より:

    座禅で、癌の痛みのコントロールをされているとは、凄いですね~‼

  2. いんちょう より:

    楽さん
    > 座禅で、癌の痛みのコントロールをされているとは、凄いですね~‼
    サスガ高僧、って感じですよね。まあ、なかなか普通の人には難しいと思いますが、本来の座禅というのはそういうモノなんでしょう・・・。

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