東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2月(一社)北辰会スタンダードコース東京会場

2015.02.23

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昨日は(一社)北辰会の勉強会に参加してきました!!


清明院のスタッフも数名参加しておりましたので、講義内容はスタッフブログを読んでいただくとして、私的な感想。

充実の休日 参照


今回の後藤りゅう先生の症例解説は、北辰会本部の講師候補の若手の先生が、自身の奥さんのお父様の癌を、

亡くなる寸前まで治療した症例でした。


まあ、北辰会の勉強をしていると、生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで、全ての場面に、東洋医学の医者として関われるんだ、

ということを知ります。


そして、そういう知識を持つと、実際にそういう、難しい症例、末期の症例を、やってみたくなります。


しかし、これは非常に危険なことでもあります。


よっぽど、患者さん自身との信頼関係、患者さんの周囲とのコンセンサスがとれていないと、大変厳しい結果になるだろうと思います。


東洋医学的に、患者さんの状態を学問的に理解することが出来る、ということと、それを治せるとか、食い止められるとか、

自分の技術で力になれるかどうか、ということとは、まったく別の話です。


今回の解説では、それを、少しく感じました。


最後の森洋平先生による刺鍼実技では、鍼灸学校で教鞭をとっておられるだけあって、非常にプロジェクターを上手く使った講義で、

同じく学校で教えている後輩として、なるほどー!と思うシーンが何度もありました。


ぜひとも参考にさせていただこうと思います。



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