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総合と総体 16

2016.12.27

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これまでのお話

 

総合と総体 1

総合と総体 2

総合と総体 3

総合と総体 4

総合と総体 5

総合と総体 6 

総合と総体 7

総合と総体 8

総合と総体 9

総合と総体 10

総合と総体 11

総合と総体 12

総合と総体 13

総合と総体 14

総合と総体 15  参照

 

 

◆松田博公先生の指摘

 

 

先日の『あはきワールド』に、松田博公先生がWFASの感想を書いている。

 

(あはきワールド、鍼灸師の皆さん購読しましょうね。良い情報満載です。)

 

 

WFASについては、私も参加しましたし、このブログにも書きました。

 

WFAS、行ってきました!! 参照

 

 

その中で、今回のテーマとも関わる、重要な指摘があった。

 

 

以下に引用します。

 

・・・彼ら(昭和初期の古典的鍼灸復興運動の鍼灸師たち)は技術だけでなく、古今の医学書および哲学や宗教の追究にも余念がなかった。

 

経絡治療運動のリーダーだった柳谷素霊は、西田幾多郎の『善の研究』やトマス・カーライルの『英雄崇拝論』を読み、

 

大学に進んで4年間、宗教学を学んだ。

 

澤瀉久敬の『医学概論』は、東洋医学の生命観や自然治癒力観を根拠づけるものとして広く受け入れられ、これを通して、

 

フランスのアンリ・ベルクソンの「時間の持続」や「生命の飛躍」の哲学に親しむ鍼灸師も少なくなかった。

 

鍼灸師は、単に技術的な効果だけで患者のこころをつかむのではない。

 

技術的な効果と人格の二つでつかむのであり、技術と人格は洞察において一つになるのである。

 

その洞察を養う鍼灸修業の場を作り出さなければ、日本鍼灸に未来はない。 ・・・

 

(引用終わり)

 

 

という一文がありました。

 

柳谷素霊という人物

西田幾多郎という人物

ベルクソンの名言

ベルクソンという人              参照

 

 

ここで松田先生の言う「洞察」とは何か。

 

 

技術も大事、人格も大事。

 

 

それはよく分かる。

 

 

ではそれを統合する「洞察」ってのは、いったい何でしょうね。

 

 

『大辞林』三省堂によれば、「洞察」とは

 

鋭い観察力で物事を見通すこと。見抜くこと。 「結果を-する」

 

とあります。

 

 

なるほど、ここまで語ってきた「直観的認識」と近いものがあると思います。

 

総合と総体 9   参照

 

 

では、それを養う鍼灸修行の場とは、どういったものが望ましいのか。

 

 

生活レベルから24時間、師匠にべったりとくっつく、徒弟制度の修行の場なのか、それとも。。。

 

 

悩ましいところですね。

 

 

僕個人的には、自分自身、その人自身の、「真剣な」臨床現場の中にしか、それはないと思っています。

 

 

ここでは当然「真剣な」がポイントで、ただ漫然とやってたって、何十年やってもダメでしょうけども。

 

 

続く

 

 

 

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