東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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鍼灸は職人技

2017.01.06

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今回、正月はほとんど寝てたんですが(苦笑)、最終日には目覚めて、地元の古い友人である職人たちと会ってきました。

 

 

今回はたまたま、全員職人でした。

 

 

電気屋、内装屋、鳶職、空調屋。

 

 

近年は、僕が東京でよく接する車屋さんもバイク屋さんも大工さんも、みんな職人さんです。

 

 

モノづくり日本。(笑)

 

 

職人の世界というのは、どこも非常に厳しい世界です。

 

 

多くの人は脱落していきます。

 

 

結局、「技術」「手に職を持たなければ、その職人の価値は低いです。

 

 

しかし、努力して、しっかりとした技術を持って、親方、あるいは親方クラスの技術者になれれば、非常に重宝される世界を生きれる。

 

(あ、因みに、鍼灸学校出ただけで”手に職持った”とか思っている人は、ここでは論外ですよ。)

 

 

職人というのは、もちろん基本をしっかりと踏まえてからだけど、最終的には

 

「その人じゃないと出来ない技術」

 

を持つことを志向するものではないだろうか。

 

 

・・・違うのかな。

 

 

誰もが出来る技術以外は、志向しちゃいけないの??

 

 

そんなもん、クソ窮屈だよ。( ゚Д゚)

 

 

アツくなれねえよ。

 

 

仕事というのは、何でももちろん、誰でも出来るような部分と、その人しかできない部分、両方あるし、両方大事なんだけど、

 

そういう当たり前のレベルの話をしてるんじゃなくて、もっと究極の、職人の人生の命題の話です。

 

 

鍼一本打つときの、美学、哲学、究極論。

 

 

一般企業の会社員になって、ルーチンワークをこなすのとは、全く違う世界。

 

 

 

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