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緊張が身体に及ぼす影響について⑯

2018.08.26

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

緊張や精神的に影響を受けると、肝の疏泄作用が失調することで、肝気鬱結証という状態になり、気鬱が長期化すると、化火して肝火上炎証を引き起こします。

 

 

 

火が盛んになると陰を損傷して肝陰虚を引き起こし、肝陰虚が腎陰に波及すると、肝腎陰虚証となります。

 

 

 

肝腎陰虚となり肝陽が亢進し、肝陽上亢が進行すると、肝風内動を引き起こします。

 

 

 

前回は、寒凝肝脈証について書きましたので、今回は「肝着証」について書きます。

 

 


肝着証とは、気血が肝経に瘀滞して起こります。

 

 

 

肝経が邪を受け、肝の疏泄機能が失調し、経脈が気滞血凝となると行らなくなります。

 

 

 

肝脈は、両脇に循行しているので、胸脇部の脹痛、刺痛が主として現れます。

 

 

 

気滞血凝の為、手で局所を揉んだり、叩くことで気機が一時的に動いて、気血の流れが良くなることで症状はやや軽減します。

 

 

 

 

気血の瘀滞がひどい場合は、肝は蔵血を主っているため、瘀滞が全身に波及して全身性の瘀血、または出血を引き起こします。

 

 

 

続く、、、

 

 

 

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