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緊張が身体に及ぼす影響について⑱

2018.09.09

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続きを書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

緊張や精神的に影響を受けると、肝の疏泄作用が失調することで、肝気鬱結証という状態になり、気鬱が長期化すると、化火して肝火上炎証を引き起こします。

 

 

 

火が盛んになると陰を損傷して肝陰虚を引き起こし、肝陰虚が腎陰に波及すると、肝腎陰虚証となります。

 

 

 

肝腎陰虚となり肝陽が亢進し、肝陽上亢が進行すると、肝風内動を引き起こします。

 

 

 

今回は「肝経湿熱証」について書きます。

 

 


肝経湿熱証とは、湿熱の邪が肝経に侵襲し、循経により下注して陰部の実熱病変のことをいいます。

 

 

 

湿熱が陰部に下注すると、陰部の湿疹や掻痒が起こります。

 

 

 

また、睾丸に気血が阻滞すると、睾丸の腫脹や疼痛が起こります。

 

 

 

湿熱の邪が薫蒸すると、たえず帯下が現れるようになります。初期の帯下の色は白ですが、熱が強くなると黄色になります。また熱邪が津液に影響すると、帯下はねっとりし、悪臭をはなつようになります。

 

 

 

改善せず長期化すると脾胃や肝胆に影響し、脾胃湿熱証や肝胆湿熱証を引き起こします。

 

 

 

続く、、、

 

 

 

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