東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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立夏を過ぎました④

2019.06.09

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こんばんは。上村です。

 

 

 

関東地方でも雨が降り、気温が下がる日や湿度が上がってムシムシするようになってきました。

 

 

 

前回は、梅雨の時期になりやすい病気について書きました。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

今回も、梅雨時期になりやすい病気について具体的な症状を書いていきたいと思います。

 

 

 

梅雨時期は、外湿が内湿を生じて脾胃を弱らせてしまいます。

 

 

 

各種胃腸病や、着痺の悪化、湿邪による皮膚病の悪化などがあります。

 

 

 

着痺の症状としては、湿邪が手足に停滞し関節が腫れて重く感じる、身体が怠く重いなどの症状があります。

 

 

 

気温が低いと、寒湿邪によって関節の固定性の激しい痛みや、腰下肢痛、水のような便や未消化物が混ざる下痢を発病悪化しやすいです。

 

 

 

気温が高いと、不潔な飲食物物による湿熱邪、湿熱毒邪による食中毒が多発しやすいです。

 

 

 

最近では高温多湿の梅雨が多く、梅雨時期の熱中症にも注意が必要です。

 

 

 

 

続く、

 

 

 

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