東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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夏の養生③

2019.07.21

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続き書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

今回は熱中症の症状に関して東洋医学的にどう考えているか書いていきます。

 

 

 

暑熱環境にいると、熱邪や暑邪の影響を受けると多くの場合、人体には高熱、悪熱、口渇などの熱盛傷陰によるによる症状が出てきます。

 

 

 

また、火熱には炎上性の性質がある為、顔面紅潮、目の充血、頭部の熱痛、口舌のびらんなど、人体上部に症状が現れやすいです。

 

 

 

液に作用して痰を形成し、痰熱となって心竅に影響すると意識障害・譫語・狂躁などが起こります。

 

 

 

熱が身体の表面に侵襲すると、表熱証といわれ、発熱や軽度の悪風悪寒、軽度の口渇が起こります。

 

 

 

いわゆる軽度の熱中症の症状が現れてきます。

 

 

 

これが悪化すると、熱が身体の深い所に入ってくると症状が悪化し様々な症状がでてきます。

 

 

 

続く、

 

 

 

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