東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ピスタチオ②

2019.07.22

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

本日は奇跡的に、7月22日ナッツの日です!!

 

 

 

それでは、前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

アーモンド、クルミなどなど食べられる木の実はたくさんありますが、なぜピスタチオは殻に付いたままなのでしょう?

 

 

 

なぜ殻付きのままで発売されているかというと、ピスタチオの殻は、栗やギンナンの実とは違い、ローストして割れるのではなく、木になっている収穫前の段階で割れています。

 

 

 

殻の割れていない状態のものもありますが、実が十分に熟していないことが多く、人工的に割る方法もあるようですが、そのような実は味の点で劣るので日本ではあまり扱われていないみたいです。

 

 

 

熟していて殻から抜け落ちる実もありますが、それは、もっぱらベーカリーやアイスクリーム用に使われています。

 

 

 

それでは本題、東洋医学的に考えていきます。

 

 

 

寒熱でみますと、穏やかに体を温める、「温」の作用があり、また、気を体の内に収める作用の「収」があります。

 

 

 

臓腑では、腎や脾に作用し、五味でみると発散させ気を巡らせる作用のある、「辛」となっており、胃腸の弱い人に有効とされています。

 

 

 

しかし、きゅうりと一緒に食べると下痢をする恐れがあります。

 

 

 

きゅうりは寒性で体を冷やすはたらきがあり、ピスタチオは脂質を多く含むため、一緒に摂ると消化器系に冷えが停滞しやすく、腹痛や下痢を引き起こしやすくなります。

 

 

 

ピスタチオときゅうりを一緒に食べる機会はあまりないと思いますが、、、

 

 

 

続く

 

 

 

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