東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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目高

2019.11.18

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

徐々に気温が低下し、紅葉も始まってきましたね。

 

 

 

突然ですが先日、我が家に家族が増えました!

 

 

 

人数でいうと20匹位でしょうか。(単位がおかしいですが)

 

 

 

???という感じですよね。

 

 

 

近所にメダカを飼っている方がいらっしゃいまして、その方から子供が頂いてきたのがきっかけで、飼うことになりました。笑

 

 

 

頂いてきたメダカがなんていう種類なのか調べてみようとしましたが、調べていく過程で色々と面白いことを発見したので、書いていこうと思います。

 

 

 

そもそも、メダカの名前の由来は単純に目が顔の高い所にあるため目高と呼ばれ始め、江戸付近から各地に広まっていったといわれています。

 

 

 

各地の地方名が4680語以上もあるといい昔から人々に親しまれていた事がわかりますね。

 

 

 

メダカを観賞するという文化は18世紀頃に始まったといわれています。

 

 

 

多くの人々は水鉢の中に砂利を敷きその砂利にセキショウを植え、水を浅く張りメダカを観賞していました。

 

 

 

この頃はニホンメダカの飼育が主流となっていたそうです。

 

 

 

19世紀に入ると金魚ブームによりメダカの人気は落ちていったようです。

 

 

 

ちなみに我が家も金魚三匹います。笑

 

 

 

メダカは種類も豊富で、バリエーション豊かな名前が多くて驚きます。

 

 

 

青メダカ、黒メダカなど普通の名前のものから、楊貴妃メダカ、東天紅メダカ、琥珀メダカ、流星、幹之などおしゃれな名前のものまであります。

 

 

 

ちなみに、この幹之(みゆき)という品種は1匹2000円するそうです。汗

 

 

 

そんなメダカですが、2003年にメダカが絶滅危惧種に指定されましたね。

 

 

 

原因として、メダカを丸呑みにするブラックバスや、メダカの卵を食べつくすブルーギル、メダカの生活環境に入り込み、メダカを追いやってしまうカダヤシなど、外来生物の存在が考えられます。

 

 

 

どの世界も外来種は脅威ですね笑

 

 

 

結局、自分の飼育しているメダカが何という名前なのかはっきりはしませんでしたが、出来れば繁殖させてみたいので、エサやり、掃除を頑張っていきたいと思います。

 
 
 
 

 

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