東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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菖蒲④

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きいきます!

 

 

 

前回のお話はコチラ

 

 

 

背丈で比べてみると、あやめが一番背が低く(3060cm)、かきつばたが中間(5070cm)、花菖蒲は背が高い(80100cm)です。

 

 

 

簡単にまとめてみますと、畑に咲いてる背が高くて(80100cm)花がでかいのが花菖蒲、背が低くて(3060cm)花が小さいのがあやめ。(これは大と小だから差が大きく判別しやすい)

 

 


水辺に咲いてる奴はかきつばたか花菖蒲で、大輪の花で背が高い(80100cm)のが花菖蒲で、中輪で少し背が低い(5070cm)のがかきつばた。

 

 


花菖蒲とかきつばたの差は大と中(80cm以上と70cm以下)だからまだ判別は難しいかもしれません。

 

 

 

あまりしっくりこないので、調べ続けてみたところ、一発で見分ける方法がありました。

 

 

 

花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。

 

 

 

かきつばたはあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。

 

 

 

あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。

 

 

 

ということで、結論です。

 

 

 

花弁の元を見よ!花菖蒲が黄色の目型模様、あやめが網目模様、かきつばたが白の目型模様ということになります。

 

 

 

長々書いてきましたが、これを書けばあっという間に終わっていましたね。

 

 

 

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菖蒲③

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回のお話はコチラ

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

名前の由来もそれぞれ違います。

 

 

 

花菖蒲は、葉が菖蒲に似ていて、花を咲かせるからです。

 

 

 

あやめは、剣状の細い葉が縦に並んでいる様子が文目(あやめ)模様で、花の根元の部分が網目模様からの説などもあります。

 

 

 

かきつばたは、かきつばたの色(青紫)を染み出させ布などに書き付けた、つまり衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったものです。

 

 

 

では、花菖蒲、あやめ、かきつばたの違いは???となってきます。

 

 

 

咲く時期で比べてみると、かきつばた(5月中旬)、あやめ(5月中旬~下旬)、花菖蒲(5月下旬~6月下旬)花菖蒲は種類が多いため、長く咲いているようです。

 

 

 

時期ではしっかりと判別は難しいようですね。

 

 

 

咲く場所で比べてみると、あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです。

 

 

 

水辺で咲いているのは、花菖蒲かかきつばたで、あやめではない。

 

 

 

乾いた畑で咲いているのは、あやめか花菖蒲で、かきつばたではない。

 

 

 

あやめとかきつばただけの違いなら簡単なのだけど、ただ、花菖蒲がどちらにもまたがっているのでまだ決められないですね。

 

 

 

段々、弁証みたいになってきましたね。笑

 

 

 

続く

 

 

 

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