東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2018年皆既月食

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

昨日1月31日に観測された皆既月食、皆さんも見る事はできましたか??

 

 

 

 

皆既月食は、太陽からの光によって出来た影の中を月が通過する時に見られる現象です。

 

 

 

 

つまり、太陽ー地球ー月が一直線に並んだ時に見られるものです。

 

 

 

 

月食は毎年見られる訳ではなく、前回は3年前の2015年に観測されました。

 

 

 

 

前回の月食は、見た記憶はありませんが、今回は天候も良くバッチリ見る事が出来ました。

 

 

 

 

それもそのはず、前回の月食の時は12分くらいしか続かなかったようですが、今回の月食は1時間以上もの長い時間続く皆既月食でした。

 

 

 

 

さらに今回の月食は、一年で一番大きく明るい満月「スーパームーン」と、

 

 

 

 

ひと月に二度目の満月「ブルームーン」と、

 

 

 

 

赤褐色に見える皆既月食の月「ブラットムーン」の3つの現象が重なる「スーパーブルーブラットムーン!」という特別な現象だったということです(笑)。

 

 

 

 

次回の月食は今年の7月に一部の地域で観測されるという事ですが、20分間しか観測出来なく月食のまま月の入りとなるとの事です。

 

 

 

 

 

今回は月が少しずつ月が欠けていき、満月に戻るまでの一部始終を見る事が出来た、貴重な月食だったと言えますね。

 

 

 

 

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こんばんは、土元です。
 
 
 
秋にしては珍しいほどに晴天が続いています。
 
 
 
先日の皆既月食も、天体イベントとしては珍しく、よく見えましたね。
 
 
 
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
本日の記事は前回の続きです。
 
 
 
前回の記事はコチラ
 
 
 
では、物理学のお話を続けて参りましょう。
 
 
 
量子もつれについて解説する前提として説明しなくてはならないルールがあります。
 
 
 
それは、場の理論です。
 
 
 
この宇宙に存在する物体間の運動に与える影響を考えるときには、その物体同士は同一の場になくてはならない、というルールです。
 
 
 
アインシュタインが特殊相対性理論と一般相対性理論で証明したかったのはまさにこのことです。
 
 
 
それまでに考案され、証明された数多の物理法則を矛盾なく収める素晴らしい理論でした。
 
 
 
これを元に発展し考案されたものにベルの不等式と呼ばれるものがあります。
 
 
 
これは、2つの物体間の関係性を観測すると場の理論によって、ある程度の数値の範囲内に落ち着くという数式です。
 
 
 
長くなりましたが、今回のノーベル物理学賞を受賞した発見というのは、このベルの不等式が一定の条件下で正しくないことを証明したものです。
 
 
 
この状態を、量子もつれ、と呼びます。
 
 
 
 

【参考文献】

ノーベル賞でたどる物理の歴史

小山慶太 丸善出版

 

別冊 量子論のすべて 改訂第二版

ニュートンプレス

 

「量子論」を楽しむ本

佐藤勝彦 PHP文庫

 
 
 

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