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シュタイナー教育 (その8)

2011.07.05

こんばんは、角田です。

前回までの話

シュタイナー教育

シュタイナー教育 (その2)

シュタイナー教育 (その3)

シュタイナー教育 (その4)

シュタイナー教育 (その5)

シュタイナー教育 (その6)

シュタイナー教育 (その7)


とうとう最後になりました。


なんとなくシュタイナー教育というものがご理解頂けたでしょうか?


自由への教育、人を身体と心と魂に分けた考え方、成長を7年周期に分け、特に7歳までの模倣の時期が大切という事、4つの気質をもとにした個性の把握など


細かくいうとまだまだありますが、以上の事が基本で捉えられていれば一般的な理解につながると思います。


もっと専門的に知りたい方は直接、シュタイナー教育を実践されている学校に出向き聞いてもらうのがいいと思います。


やはり、百聞は一見に如かずです。


いくら大人があれこれ言おうとも、その本質がみたければ、実際に教育を受けて育っている子供を見るのが1番かと思われます。


そして、お気づきの方も多いかと思われますが、シュタイナー教育の思想って東洋医学に近いんですよね。


まず、人を体と心と魂に分けて、バランスをとるという形をとっているのも、我が院長が所属しておられる(社)北辰会の理念、心と身体と魂の救済と方法さえ違いますが似ています。


また、成長を7年周期とした考え方も、東洋医学の中では男は8年、女性は7年周期に成長するといわれているのと似ていますし、根本的に自然を中心に考えている事など類似性が多々ある気がします。


発生の時代、場所は違いますが、このシュタイナー教育というものと東洋医学の相関性を気にしながら、現在の生活環境に適した方法で今後の育児に役だてて行きたいと思います。


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