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こんばんは 浅田です
日曜日は、東京衛生学園で開催された、北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました。
午前中は、竹下院長による「中医学と北辰会方式の違い」
現代中医学について、現代中医鍼灸学と北辰会方式鍼灸学の違いについて、わかりやすく講義して下さいました。
現代に至るまでに様々な危機を乗り越え、東洋医学の世界基準となった中医学(TCM)の歴史的背景を理解することができました。
世界基準である中医学を基礎理論として、日本独自の古流派の考え方を弁証論治に反映させ、その上で病因病理を重視した治療方式を構築している北辰会方式についても、改めて理解を深めることができました。
午後前半は、尾崎支部長による「北辰会方式の舌診」
舌診学の歴史、舌診の臨床的展開について講義して下さいました。
治療経過に伴って変化した舌の写真を載せて下さり、舌に現れている各所見の臨床意義を解説して下さいました。
舌は心身の情報が様々な形で反映され、視覚で診ることができる為、写真を撮っておけば後々見返して検討することができます。
今回の講義で、舌診の重要性を再確認することができました。
午後後半は、新風先生による「体表の声を聴く 体表観察上達のコツ」
体表観察時の心持ちや意識の置き方、診ている所見の意味を理解する重要性などについて講義して下さり、触り方や力の抜き方、姿勢など体表観察のコツについて実技講演して下さいました。
如何に生体の反応をうかがい、聴き入れることができるか。
今回学んだことを忘れず、感性を高めて、日々精進していきます。
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おばんでございます。樫山です。
東洋医学的に患者さんを診察する際、舌を診る、舌診を行ないます。
近頃は、テレビの健康番組でも漢方のお医者さんが出てきて、舌診を紹介する場面もよく見かけます。
この舌診では、患者さんの臓腑機能の状態や、患者さんの病と闘う力などを知ることができます。
舌診では、舌の形や色、苔の状態などを観察しますが、その中に舌周辺に歯の痕がある「歯痕舌」という形をしている事があります。
舌に歯の痕の様な、ギザギザしているものです。
歯痕舌の多くは、食べ過ぎや飲み過ぎ、胃腸の弱りから食べたものを正常に処理出来ない状態で、身体に余分な水分が溜まっている、いわゆる浮腫んでいる状態で、舌全体が腫れぼったくなり、舌周辺が歯による圧迫を受けて生じます。
患者さんや、自分の舌を見てみても、飲み過ぎ食べ過ぎた時など、よく見られる舌の形ですので一般の方でも分かり易と思います。
これからくる梅雨~夏、梅雨前の今の時期には、外気の湿邪の影響もあり歯痕舌が表れやすい季節です。
歯痕舌があり、飲食の乱れに心当たりがある方は注意が必要です。
運動で汗をかいたり、食事を気を付け、身体に余分な水分を溜めない事が重要です。
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