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こんばんは。上村です。
二十四節気では、処暑になりました。
処暑は、暑い時期の終わりを意味します。
都内ではいまいち実感がわきませんが、私の地元の岩手県ではお盆の時期が過ぎると、気温が下がり秋の空気を感じます。
イネや麦などの穀物の収穫の時を迎える季節になります。
中国語には、「多事之秋」という言葉があり事故や事件が多いという意味で主に揺れ動く政局を指すそうです。
実際、今の時期は昼夜の気温の差や、夏と秋の季節の変化に人の体がついていけず、体調を崩しやすいので多事之秋とも言われているそうです。
今の時期の旬な食べ物といえば、葡萄があげられます。
葡萄には、胃酸の抑制作用や、胆汁の排出を促進する効果があり、コレステロールの降下作用が期待されているそうです。
また、のどの渇きを緩和する作用や、気血を補う、肝と腎を補う、胎児を安定させる、利尿作用などがあります。
台風がきたり、気圧、気温の変化でも体調を崩しやすい季節ですのでお気をつけください。
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こんばんは。齋藤です。
いやー梅雨ですね。
本当に雨ばっかりで、気分も落ち込みがちになってしまいますね。
気温も徐々に高くなってきていますが、冷たいものの飲みすぎや、食べ過ぎは体調を崩す原因になりますので、十分注意してください。
先日、往診している患者さんから、ピスタチオが美味しくてはまっているというお話がありました。
なんでも、普通のピスタチオだけではなく、ワサビでコーティングされたピスタチオもあるそうです。
そんな、ピスタチオについて調べてみたので、書いていこうと思います。
ピスタチオの歴史は、古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸地方に野生で砂漠に自生していたものを食用に栽培するようになりました。
その後植物愛好家が種子をローマに持ち込みヨーロッパに広まりましたが、永い間、一部のアラブ系、アルメニア系、トルコ系などの人達のみに親しまれていました。
木の実一つに深い深い歴史がありますね。
ピスタチオは栄養豊富なことから、「ナッツの女王」とも呼ばれています。
ウルシ科カイノキ属の落葉高木から採れ、中央アジアや西アジアが原産のナッツで、香ばしい風味で味もおいしく、食べ始めると止まらなくなりますよね。
指の力がなくなったところで、とまりますが。笑
ピスタチオには悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれるオレイン酸やリノレン酸をはじめ、ルテインやβ-カロテン、ビタミンEなどといった抗酸化成分、カリウムや鉄分なども豊富に含まれています。
その他にも美肌、アンチエイジング、むくみ予防、便秘解消、貧血防止、疲労回復、眼病予防などなど様々な効能があります。
また、最新医学研究によれば、ピスタチオなどのナッツを摂取する事は、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスク軽減、心臓病のリスク要因の低下、減量、妊娠中の健康維持にプラスにつながるとの結果が判明しているそうです。
まぁ減量に効果があるといっても、食べ過ぎてしまえば意味はありませんよ!
続く
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