お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。松田です☆″
相当暑い日は別でしたが、最近はエアコンをほどよくつけて、夏用の毛布をかけてぐっすり寝ています。
今週2日間に渡り、仕事の学び場、いわゆる高校生の職業体験が開催されました。
毎年、8月に実施しており、結構応募が多いですね。
今年も20人以上の応募がありました。(昨年は40人弱くらい)
職業体験なので、あはきのことを体験しながら知ってもらうというものです。
今回は、資格の話、はりきゅうの基礎実技、あん摩・指圧の基礎実技、ツボについて、筋トレ・ストレッチ、西洋医学的な診察、東洋医学的な診察、治療のデモ、ビデオ鑑賞などなど結構盛り沢山な内容でした。
皆さん割と積極的に参加していて、楽しそうでしたね。
最後には、2日間で学んだこと、印象に残ったこと、今後どう生かしていくかという内容で発表もしてもらいました。
あはきに興味が湧いた、家族にも学んだことをやってあげたいなど他にもとても好印象な意見が沢山ありました。
今回の参加者は全員はりきゅうマッサージを受けたことがない、みたこともない状況だったので、こういった活動はやっぱり広く知ってもらうためには重要だなと思いました。
今後も初めてのあはきが良い印象になるように活動していきたいと思います。
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは 謝敷です^^
前回・前々回は、EBMの産声として、初出論説をご紹介しました。
あれから早32年。人生山あり谷あり。
EBMも大人になって、いい感じに脂がのっている頃でしょうか笑
初出論説にあったマイクロコンピューターも、PCとなり、今はスマホが普及し、
図書館に論文を取りに行かずとも、画面上で最新の論文を数多く閲覧できる時代になりました。
30年という年月は大きな社会変化を生んでいるのですね
(自身の年齢と合わせもギクッとくるほどの変化です笑)
今回は、EBMの四半世紀を振り返った論文と、近年発表され論文を参考に、
EBMの変遷を通して、その特徴を簡単にご紹介したいと思います。
まず、EBMの25年間を振り返った論文から、
EBMがどのような課題を克服し、現代の医療に貢献してきたかを紹介します。
→全文はこちら
EBMの医学への浸透は目覚ましく、
この概念が導入されてから約10 年以内に
世界中のほとんどの医学教育でEBMが中核要件の一部となりました。
EBMの挙げる3つの基本原則のうち、今日は1つ目をご紹介します!
1つ目は、最良なエビデンスに基づいて医療を行うこと。
まずエビデンス*の信頼度をピラミッドの形で提示しました。
(*エビデンスの直訳は「証拠」ですが、“資料”や“根拠”と捉えてもよいかもしれません)
過去のEBMブログにあるように、エビデンスには専門家の意見や書籍といったものから、
治療群と非治療群の2つの群に分けて実験をしてみた結果を示した論文等、実にさまざまな種類があります。
それらの資料(や研究手法)=エビデンスを、同等の信頼度として参照するのではなく、
科学的な根拠として信頼できる度合いの高低が分かるようなピラミッド型の階層に分類したのです。
ピラミッドは→こちら
これにより、医療者は臨床上の判断を行う際に、
まずどのような資料にあたるべきかが、整理されました。
Evidence basedのEvidenceの整理(順位付け)が、第一に行われたのですね。
残る2つはどのような変化だったのでしょうか。
次週ご紹介いたします!
<参考論文>
・Djulbegovic B, Guyatt GH. Progress in evidence-based medicine: a quarter century on. Lancet. 2017 Jul 22;390(10092):415-423. doi: 10.1016/S0140-6736(16)31592-6.
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.12.19
試験の時期2025.12.18
気の話②2025.12.17
問診に関して57(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑤)2025.12.16
頚粗(けいそ)とは①2025.12.15
プラセボとは(同一化の法則)⑫2025.12.13
婦人科⑭2025.12.12
ようやく2025.12.11
気の話2025.12.10
23年ぶりの引越2025.12.09
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは③2025.12.08
「先生」という仕事2025.12.06
婦人科⑬2025.12.05
学生さんへの治療2025.12.04
はじめまして2025.12.03
問診に関して56(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)④)2025.12.02
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは②2025.12.01
第43回日本東方医学会終了!2025.11.30
プラセボとは(同一化の法則)⑪2025.11.29
婦人科⑫2025.11.28
認識の違い2025.11.27
問診に関して55(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)③)2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激