お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは 浅田です
立春を迎えた途端、花粉症の症状を訴える人が早速増えてきました。
日中ダウンを着て往診していると暑いくらい、気温が上昇し、気持ち良い風が吹いており、花粉が舞い出しました。
今日は外にいると顔が日焼けする感じがありましたね。
ニュースでも花粉症について報道されており、4日木曜日に春一番が吹いたタイミング以降、花粉症の症状が「つらい」と感じる人が30%を上回ったそうです。
気温が15℃を越えた6日土曜日は、40%近く到達しており、例年に比べて早く花粉症の症状を感じる人が増えているようです。
春一番は統計を取り始めてから最も早かったようで、気温の上がり方も例年に比べて早くて急に感じます。
自然界の変化に応じて、私たちの心身も変化し始めています。
春の病を予防するには、春の季節のあった養生が必要です。
以前書いた、春の養生を参考にしてみてください。
参照
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
立春に入り、徐々に気温も上昇してきていますね。
花粉症をお持ちの方は、そろそろ症状が出てき始めているのではないでしょうか。
春は肝気が盛んになりやすい時期なので、イライラしないで、気持ちをゆったりと持ちましょう。
また、春になって活動しないと、陽気が沈んだままとなり、夏になって冷え症になってしまうので、適度に運動しましょう。
それでは前回の続きです。
前回の話はコチラ。
気は腎陽の蒸騰のもとに、脾胃の運化によって飲食物から得た水穀の精微が肺に上輸され、肺が吸入して清気と合することにより形成されます。
元気の大元は、先天の精で、臓腑で考えると腎なので、主に加齢に伴い弱ってきてしまいます。
先天の精は、後天の精により補充されます。
例えば、脾胃の働きが落ちて、食べ物を食べられなくなり、後天の精の生成が低下すると、先天の精が補充されなくなり弱ってしまいます。
ただ、脾胃や腎の働きが低下する理由は様々ですので、問診や経過を確認しながら判断する必要があります。
加齢=腎の弱りという、考え方は禁物です
参考文献
『難経解説』 南京中医学院=編 戸川芳郎=監訳 浅川要・井垣清明・石田秀実・勝田正泰・砂岡和子・兵頭明=訳 (東洋学術出版)
『難経の研究』 本間祥白=著 井上理恵=校閲 (医道の日本社)
『難経鉄鑑』 伴尚志=訳 広岡蘇仙=著 (たにぐち書店)
『ハイブリット難経』 割石務文=著 (六然社)
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 小金井信弘=著(東洋学術出版)
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.12.25
気の話③2025.12.24
問診に関して58(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑥)2025.12.23
頚粗(けいそ)とは②2025.12.22
プラセボとは(同一化の法則)⑬2025.12.20
婦人科⑮2025.12.19
試験の時期2025.12.18
気の話②2025.12.17
問診に関して57(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑤)2025.12.16
頚粗(けいそ)とは①2025.12.15
プラセボとは(同一化の法則)⑫2025.12.13
婦人科⑭2025.12.12
ようやく2025.12.11
気の話2025.12.10
23年ぶりの引越2025.12.09
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは③2025.12.08
「先生」という仕事2025.12.06
婦人科⑬2025.12.05
学生さんへの治療2025.12.04
はじめまして2025.12.03
問診に関して56(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)④)2025.12.02
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは②2025.12.01
第43回日本東方医学会終了!2025.11.30
プラセボとは(同一化の法則)⑪2025.11.29
婦人科⑫2025.11.28
認識の違い2025.11.27
問診に関して55(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)③)2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)