お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは!樫部です。
本日は前回の続きで「腎精不足と痰濁中阻の頭暈」について、お話していきたいと思います。
まずは腎精不足の頭暈についてです。
腎は精を蔵して髄を生じ、先天の本ですので、先天不足、老化による腎気の衰弱、房労過度などで腎精が消耗して、髄が不足すると頭暈が発生します。
『霊枢・海論』に、「髄海不足すれば、すなわち脳転じ耳鳴し、脛痠し眩冒し、目は見る所なく、倦怠安臥す」と記載がある通りです。
特徴は、頭のふらつき、慢性的なめまい感、疲労感、健忘、耳鳴、目花、腰膝酸軟、遺精、陽萎、舌体痩、舌質紅、脈の尺位が細弱などの腎虚の症候を伴うことです。
治法は補腎填精を用います。
腎陽虚をともない、寒がる、四肢の冷え、舌質淡、脈沈微などがみられれば、温補腎陽を用います。
本証では陰虚火旺のように、手足のほてり、イライラ、不眠などの症状は顕著ではないことが弁別のポイントとなります。
次に痰濁中阻の頭暈についてです。
暴飲暴食などによって脾胃が損傷し、脾の運化が障害されて水湿が停滞し、湿が集まって痰が生じ、湿痰が中焦を阻滞することで清陽が昇らず、濁陰が下らず、回転性の頭暈が生じます。
特徴は、湿痰が中脘に停滞して、気の昇降が失調してしまい、腹脹して苦しい、嘔吐、悪心、食欲不振、体が重だるい、いつも眠い、舌苔膩、脈濡滑または弦滑などの痰証がみられることです。
治法は、祛痰化湿を用います。
頭が脹って痛む、口苦、イライラ、舌苔黄膩、脈滑数などの痰鬱化熱の症状を呈する場合は、清熱化痰を用います。
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは、永井です。
昨日から今朝までは台風の影響により各地で強風、
さて、寒邪についてです。
寒邪は冬の主気です。
陰邪のため、陽気を損傷しやすいです。
寒邪の性質は寒冷性、凝滞性、収引性で、
寒冷性は、陽気を損傷しやすいため、症状は悪寒、寒がり、
凝滞性の凝滞とは凝結、阻滞不通という意味です。
陽気が損傷されることにより、
症状は悪寒、無汗、唇や爪が黒くなるなどが出ます。
脈は緊、遅です。
次に収引性の収引とは収縮、牽引という意味です。
寒邪が体表に侵入することでそうりが収縮したり、
また、凝滞性と同じく血を滞らせます。
症状は悪寒、無汗、鳥肌、頭部、体の疼痛、こわばり、四肢の冷え
脈は緊です。
次回へ続きます。
参考文献
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.03.14
婦人科㉔2026.03.13
来年度に向けて2026.03.12
天人相応④2026.03.11
問診に関して67(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など①)2026.03.10
舌乾(ぜっかん)とは③2026.03.09
Pactice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑧2026.03.07
婦人科㉓2026.03.06
二人のお祝い2026.03.05
天人相応③2026.03.04
問診に関して66(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)⑤)2026.03.03
舌乾(ぜっかん)とは②2026.03.02
Pactice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑦2026.02.28
婦人科㉒2026.02.27
心地いい2026.02.26
天人相応②2026.02.25
問診に関して65(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)④)2026.02.24
舌乾(ぜっかん)とは①2026.02.23
第32回日本病院総合診療学会に参加して参りました2026.02.21
婦人科㉑2026.02.20
2025年度授業終了2026.02.19
天人相応2026.02.18
問診に関して64(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)③)2026.02.17
口角流涎(こうかくりゅうえん)とは③2026.02.16
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑥2026.02.14
婦人科⑳2026.02.13
努力の成果2026.02.12
気の話⑧2026.02.11
問診に関して63(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)②)2026.02.10
口角流延(こうかくりゅうえん)とは②2026.02.09
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑤2026.02.07
婦人科⑲2026.02.06
ラストスパート2026.02.05
気の話⑦2026.02.04
問診に関して62(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)①)2026.02.03
口角流涎(こうかくりゅうえん)とは①2026.02.02
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療④2026.01.31
婦人科⑱2026.01.30
呼吸の大事2026.01.29
気の話⑥2026.01.28
問診に関して61(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑨)2026.01.27
舌麻(ぜつま)とは③2026.01.26
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療③2026.01.24
婦人科⑰2026.01.23
二人三脚2026.01.22
気の話⑤2026.01.21
問診に関して60(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑧)2026.01.20
舌麻(ぜつま)とは②2026.01.19
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療②2026.01.17
婦人科⑯2026.01.16
次に繋げる