東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2025年度授業終了

 

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今日は寒いですが、明日以降少し暖かくなるようですね。

 

 

ただ、朝晩と日中の気温差は大きい日も多いので、朝から冷えて風邪を引かないように注意したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

先日、今年度の全授業が終了しました。

 

 

 

 

毎回、半期ごとに時の早さを感じますが、1年あっという間だったなと思います。

 

 

 

 

各クラスごとにそれぞれの色がありますが、今回も個性豊かで楽しかったですね。

 

 

 

 

私としては、やりたかったけどできなかったこと、少し余分なことを入れすぎたかなとか、色々と反省点があるので次に活かしたいと思います。

 

 

 

 

クラスごとに習熟の速さが違うため、必要最低限の進行で行く場合とプラスαのことを入れていく場合があります。

 

 

 

 

特に実技に関しては、主にお灸ならやけどなどのリスクを伴うため、そのリスクが十分に回避できると判断した上で次のステップに行くようになります。

 

 

 

 

全員が基準を満たしていないと次に進めないこともあるため、結構見極めは難しいなと思うこともあります。

 

 

 

 

座学の方は、色々やりすぎたかなというくらい楽しくやらせていただきました。

 

 

 

 

1年生には難しいかなという内容もいくつかあったので、次年度以降要検討かなと思います。

 

 

 

 

次年度は4月から始まりますので、また新しい学生さんに会えるのが楽しみです。

 

 

 

 

出来るだけ学ぶ内容が好きになれるように、これは使えるから大事だなと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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口角流涎(こうかくりゅうえん)とは①

 

 

 

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こんばんは!樫部です。

 

 

本日は「口角流涎(こうかくりゅうえん)」について、お話ししていきたいと思います。

 

 

口角流涎とは、口角から涎(よだれ)が出ることを指します。

 
 
『黄帝内経』には「涎下(えんげ)」、『傷寒論』・『金匱要略』には「口吐涎(こうとえん)」と記載があります。
 
 
 
小児の口角流涎「滞頤(たいい)」といわれており、『諸病源候論』では「滞頤の病、これ小児の涎唾の流出多く、頤下を潰す、これ脾冷えるにより液多きがゆえなり」と記載があります。
 
 
 
また、『珍本図書集成・雑証会心録』には、「脾は口に開竅するといえども、津液は腎より出づ。足少陰の気は陽明と上交し、戌癸組合してのちよく水穀の精微を化す。気上交せざれば、すなわち水邪はかえって任脈に従いて廉泉に上り、ゆえに涎下る。ただ足少陰を補いもって下焦の生気の上昇を助ければ、すなわち任脈は下盛して上の廉泉は通じ、すなわち涎は内に下り、外に下らず!」と記載があります。
 
 
 
今回のお話には小児の口角流涎も含めて、お話ししていきたいと思います。
 
 
 
口角流涎の弁証分類は、主に次の4つです。
 
 
 
1.風中経絡の口角流涎
 
2.風痰の口角流涎
 
3.脾胃実熱の口角流涎
 
4.脾虚寒の口角流涎
 
 
 
以上です。
 
 
 
次回からは各弁証分類について、お話していきたいと思います。
 
 
 
お楽しみに!
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店

『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店

 
 
 
 
 

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