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こんばんは、松木です。
雑誌「考える人 2011年冬号」に、興味深い記事が載っていました。
山本貴光さんという方が書いておられまして、
『文体とは「配置」である』
というのが今回のタイトルです。
このブログも当然「文字」で書いていますので、「文体」は表現の手段として大切なところです。
また、専門学校で講師をしていると、「文字」を使って相手に何かを伝える機会は多々あります。配布資料や黒板への板書などです。
そういった意味で非常に興味深い記事の内容でした。
この記事では、「配置」には4つの意味合いがあるとされています。
1、文字の配置
2、語の配置
3、文章の配置
4、空間の配置
このなかで、「4、空間の配置」について特に詳しく書いてありました。
つまりこれは、紙や画面上に、どのように文字や文章が配置してあるかという事です。
一般の書籍は、同じフォント、同じ文字の色で書かれているものがほとんどです。
また、小説家などの作者は、京極夏彦さんなどは例外だそうですが、基本的に、ページ内のどこにどの文章がくるように、などのレイアウトは考えていないそうです。
しかしブログなどインターネットにおける文字情報では、フォント、文字の色など自由に変えることができ、それがまたその作者特有の画面上の雰囲気をかもし出している場合があります。
ブログやケータイ小説を書籍化する際、この「空間の配置」が大きく変わることで、印象が変わると、この記事では例を挙げて説明してありました。
正直私はそういったことに配慮したブログを作成するのが割と苦手です。(そう言っている今回もそうですが)
「伝える技術」としての「空間の配置」を意識して、これからは書いてみようと思います。
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こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話し・・・
マイコプラズマ肺炎急増(その1)
マイコプラズマ肺炎急増(その2)
マイコプラズマ肺炎急増(その3)
マイコプラズマ肺炎急増(その4)
続き行きます!!
前回は、秋の収斂作用が内熱を漏れにくくさせた、という話でした。
今回は、秋における気候という視点から、考えてみたいと思います。
東洋医学では、自然界の気候変化を大きく6つに分けました。
これを、
「六気(ろっき)」
と呼びます。
その6つとは、
「風・暑・火・湿・燥・寒」
です。
それぞれ、
「ふう・しょ・か・しつ・そう・かん」
と読みます。
古代中国民族は農耕民族でしたから、自分たちの生命線である農作物に多大な影響を及ぼす気候については、本当によく研究していたようです。
この「六気」は、旺盛になる季節が決まっています。
風は春に、暑・火は夏に、湿は長夏(夏と秋の間)に燥は秋に、寒は冬に盛んとなります。
この辺は何となくわかりますよね。
春は風がよく吹くし、夏は暑いし・・・云々
この「六気」の変化が過度になりすぎたり、逆に不足したりすると、体に異常を引き起こす因子となると考えられています。
(この辺の話は『素問』運気七篇あたりに詳しく書いてありますよね。)
異常を引き起こす因子のことを「邪(じゃ)」と呼びます。
それが6つあるので、
「六邪(りくじゃ)」または「六淫(りくいん)」
なんて呼ばれます。
つまり、「風邪・暑邪・火邪・湿邪・燥邪・寒邪」というようになります。
そして、マイコプラズマ肺炎が流行する秋冬にかけては、
「燥邪」と「寒邪」が活躍します。
活躍なんていうと何かプラスイメージになっちゃいますが・・・。
次回に続く。
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