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こんばんは。二神です。(^ー^)v
桜も満開になり、今日は花見日和の一日でした。
明日は雨が降る予報なので、花も散り、桜の見納めになってしまうかもしれません。
一年に一度のこの季節、今年は外国人観光客が多かったようですが、
それだけ花見は日本独特の文化のように思います。
実際に桜は日本以外の世界各国にもありますが、「大和本草」という本の中に、
長崎に来日した外国人から聞いた話で、桜は日本以外にはないと聞いたことから、
それ以降、日本の花として親しまれ、意識して植樹されるようになったと書かれています。
年に一度、皆さんも、この機会を逃すことなく花見に行ってみてはいかがでしょうか。
さて、最近、患者さんに子供の写真を見せてと言われることがあり、
子供の写真を見て頂くことがあるのですが、
その時に、患者さんの顔つきがパッと明るくなることが多々あります。
それまで、その日の状態により、ぐったりしていたり、元気がなかったりする
患者さんでも、子供の写真を見て顔つきが生き生きしたり、
その場の雰囲気や空気感も、パッと明るくなる様を見ると、
子供の力って計り知れないなとつくづく思います。
私も各患者さんに合わせて、その時、その場の状況で接し方を変えたり、雰囲気を変えたり、
声のトーンやリズムを変えてみたり、臨機応変に対応しているつもりですが、
自分では引き出せなかった、活力や笑顔を一瞬で引き出せる事はとてもすごいことです。
これは子供独特のものかもしれませんが、実際にその場にいると嫉妬を覚えるくらいに
その差は明らかで、治療者としては嫉妬で悔しさを覚えるほどです。
核家族が多く、一人暮らしのご高齢の方も最近では全然珍しくないですが、
一人暮らしの方と、二世帯などで孫の面倒をせっせと見ている人では、
前者は痴呆になりやすかったり、病気をしやすかったりするのは、
子供、孫が傍にいるかいないかの影響も、意外と大きいように思います。
その人にとっての、いろいろな背景をしっかり捉えながら症状を分析し、
何が必要なのかをしっかり判断して治療を行い、症状を改善できるように日々努力
しなければいけないなと実感しております。
常に努力し続けないといけませんね。
我が子には負けるわけにはいきません。(笑)
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こんばんは 浅田です
世間には足が臭い人と臭くない人がいます。
夏は暑さで足に汗をかき、冬はブーツなどで靴の中が蒸れ、
皆 同じ条件なのに、なぜ足が臭くなる人と、臭くならない人がいるのでしょう。
また、日によっても臭いが有ったり無かったりします。
毎日頑張って働いているお父さん達は、臭くなくても子供達から臭いと言われたり、
ラブラブなカップルは、臭くてもいい匂いと言う人もいて、
誰の臭いを嗅ぐかで感じ方は全然違いますが…(笑)
足の臭いで悩んで、靴の中敷きをこまめに変えてみたり、抗菌スプレーを使ってみたり、
色々対策しても効果が無いという話をよく聞きます。
臭いそのものや、足だけに着目してもなかなか改善しません。
それは臭いが発生する原因(体質)を改善していないからです。
足の臭いを東洋医学で考えると、湿熱が原因の一つです。
湿は体の下の方に停滞しやすい為、足には特に湿が溜まります。
その状態の中で、体の余分な熱が合わさり、足の臭いを発生させてしまいます。
水分はしっかり排便、排尿、発汗で排泄できているか、
甘い物や脂っこい物、辛い物を過剰に摂取してないか、
飲酒量は多くないか、などなど
自分の生活を振り返ってみてください。
必ず臭いの発生する原因が体の中にあるはずです。
そしてその原因を改善すれば治っていきます。
気になる方は東洋医学的に治療してみてはいかがでしょうか!
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