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おばんでございます。樫山です。
連日、強い寒気の影響で各地で雪や低気温が続いています。
今年は例年より平均気温が低い日が多いそうです。
東京でも晴れてはいるものの最低気温が氷点下付近になるなど寒い日が続いています。
こう気温が低い日が続くと気になるのが、空気の乾燥です。
この時期の東京は全国で一番平均湿度が低くなるそうで、乾燥指数が20%位になるそうです。
なんと!あのアフリカのサハラ砂漠と同じ位に乾燥しているそうです。
カラッカラのまさに東京砂漠ですね。
たしかに、外にいると肌が乾燥した感じがしたり、喉が乾く感覚が強くなります。
乾燥が続くと、気をつけなければいけないのが風邪やインフルエンザです。
今の時期は、寒邪と燥邪のダブルパンチで身体に襲い掛かってきます!
乾燥を防ぐため、小まめに水分補給をしたり、加湿器などで空気の乾燥を防いで予防していきましょう。
※関連ブログ参照
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おばんでございます。樫山です。
立冬を迎え、暦の上でも本格的な冬に突入しました。
二十四節句の冬は立冬から立春までの、立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という6つの節句を含めた、一年で最も寒い時期です。
冬は強い北風が吹き、空気は乾燥し、一年の内で最も過ごしにくい季節となります。
この先、約半年の間、寒く厳しい気候が続き、身体の不調を訴える方が多くなります。
冬の主気である寒邪によって、身体の陽気が阻滞され、身体を温める作用が低下し、冷えを起こしやすくなります。
また、寒邪は気機を阻滞させ気血の流れを悪くし、痛みを生じやすくなります。
急な気温の低下や、室内と外の行き来による温度変化などによって、風寒邪が侵入しやすくなり、ひどい寒気を伴う、いわゆるカゼと呼ばれる外感表証が起こりやすくなります。
カゼと一言でいっても症状は個人によって様々で、体力の弱っているお年寄りなどは重症化することもあります。
その様な患者さんを治療するときは、気候の影響、さらに患者さんそれぞれの生活状況・身体状態に合わせ、治療に望んでいかなくてはなりません。
※関連ブログ参照
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