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こんばんは 浅田です
日曜日は東京衛生学園で開催された、北辰会関東支部年末代表講演に参加してきました。
毎年多くの会員や聴講生、他流派の先生がいらっしゃり、今年は120名程の方が参加され、会場は満員となっていました。
午前は、尾崎支部長による「腹診術と打鍼の歴史」
夢分流腹診術、蓮風打鍼術の理解を深める為、基礎的な歴史について講義して下さいました。
様々な文献を引用して、細かく解説して下さり、どんな本を読んで勉強していくべきなのか大変参考になりました。
午後は竹下院長による「腹診・打鍼の重要点」
腹診における重要点を8項、打鍼における重要点を6項、それに加えて治療に直結する鍼や気の感覚的な部分について、大変わかりやすく講義して下さいました。
今回の講義を拝聴して、現状の自分のレベルを踏まえて目標設定を明確にし、毎日毎日打鍼を実践していこうと改めて気合が入りました。
最後は、新風先生による「腹診・打鍼の実技披露」
2名の先生の実技指導と、3名の患者の公開臨床を披露して下さいました。
公開臨床は、問診、体表観察から刺鍼まで通しで解説しながら披露して下さり、大変勉強になりました。
単純に実中心、虚中心ではなく、虚実挟雑や表証の症例だったので、標本主従を弁えていく過程をみることができたのが特に勉強になりました。
次のイベントは順雪会です。
3月には三旗塾の中医オープン講座で新風先生が講義して下さいます。
来年は、20代伝統鍼灸他流派交流飲み会も企画しているので楽しみです。
まだまだイベントは目白押しです!
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こんばんは、松田です☆”
1日を通して寒くなってきましたので、我が家ではこたつ、オイルヒーターを活用して過ごしています。そして、もっと寒くなると、最終的に床暖房を付けて寒さ対策をします。(まあ、すぐに床暖房をつけることになると思いますが…。(笑))
12月に入ってから(11月の後半くらいから)風邪を引いたり、その他体調を崩す学生さんが多くなっています。
体調不良の程度によりますが、とても辛くて動けない様な場合は朝休みの連絡が来ることもありますが、多少体調が悪くても動ける場合は、頑張って登校している学生さんもいます。
動けないような学生さんには、ゆっくり休んで、回復しなかったら念のため病院に行くようにと伝えています。
ただ、風邪の引き始めだったり、少し頭痛がするなどといった場合は、基本的に実技の練習をするのと同じように、体調が悪い時に自分の体がどうなっているかを考えるのもとても勉強になるので、自分を診察してみようと伝えています。
自分の体の状態を把握して、診察をしたら、すぐに薬を飲むのではなく、まず鍼・灸を駆使して、一度で良いから自分で治療してみようと言っています。
自分の診察をするのはなかなか難しいかも知れませんが、西洋医学的にでも、東洋医学的にでも自分が分かる範囲で自分なりにやってみて、良くなれば今回の方法で良かったと勉強になるし、変わらなかったりもし悪くなったとしても経験になり改善点をみつけ次に活かせるので、それも勉強になります。
また、分からなくて、でもまだ自分で治療したい場合は、友人や教員、講師の先生などに相談して再度チャレンジすれば良いし、もうお手上げという場合は、誰かに治療をお願いしてみるというのも手だと思います。
個人的には、それでもだめだったら薬を服用したり、病院を受診するという選択肢を選んでいく流れがの方が良いなと思っています。
自分が学生の時のことを思うと、頭痛持ちだったため、どうにも動けない時以外は自分で鍼したり、漢方薬局に行って漢方薬処方してもらって飲んだり、先生に聞いたり、治療してもらったりなんか色々やっていた記憶があります。
自分の治療を色々試しながら、楽しいというのと面白いなと思っていて、さらに好きになっていった気がします。
今年は、年度の後半に入ってから特に1年生が治療に対してや自分の体のことに関して、よく質問をしてきたり、自分でやってみたいと要望があったり、強い興味を持っている学生さんが多いですね。
1年生に関しては、2・3年生よりも学習内容が少なく、自分で出来る範囲も限られているので、できるだけサポートするようにしています。
試験に合格するための勉強も大変で大事なことですが、色んな事に興味を持って取り組んでいってもらいたいなと思います。
学生さんにおいても、鍼・灸が第1選択になるように、そして鍼・灸が好きになるようにサポートしていきたいと思います。
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