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こんばんは、永井です。
9月に入りました。
今日、東京は台風接近後のカラッとした天気でした。
それでは、前回に続き、主気による発病様式に関してです。前回記事はこちらをご参照ください。
四時の主気は春は風、夏は暑、長夏(梅雨のことです)は湿、
今回は、その全て(風、暑、湿、燥、寒)を転化いうる『火』についてです。
火は熱により生じ、その熱が極まれば火を生じます。五気は熱や火と化します。
例えば、風湿病では四肢痙攣、角弓反張は風と火が煽り合うことで生じます。
暑病の煩熱口渇、自汗顔赤は暑邪が火に化すことで引き起こり、燥気が火に化して肺を燻灼すると咳嗽吐血が出現します。
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 石田秀実 監訳 (東洋学術出版)
『中医学入門』編著:神戸中医学研究会 (東洋学術出版)
『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一 (緑書房)
『四季の健康法』 主編:橋本浩一 (緑書房)
『まんが中国古代の養生法』 絵・文:周春才 訳:鈴木博 (医道の日本社)
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こんばんは。松田です☆″
雨が降るとだいぶ暑さは和らぎますね。
ただ、今度はジメジメして湿気が多いので、水分の取りすぎには注意ですね。
治療をしていると、患者さんからたまに言われることがあります。
「普段はあまり話さないけど、先生に治療してもらう時は、ずっとしゃべってる気がする」と。
普段何気なく生活していても、嫌なことがあったり、不満に思うことがあったり、またはちょっとした嬉しいこと、楽しいことを感じることがあります。
そんないつもの何気ない生活の中で、感じたことを人に話すというだけでも、治療効果にも作用してくると思います。
当たり前のことだと思いますが、もちろん治療も真面目に行いつつ、症状のこととは別に患者さんの話を聞く、会話するというのも大事な役割だと思います。
(ただ、時間の制約や術者のスタイル等で会話の量や長短には差があるとは思います)
治療する前から患者さんが話しながら脈をみていると緩んだり、会話が楽しく笑顔が多い時の方が明らかに体の緊張も緩んでいるなと思います。
色々と気を付けることもありますが、何気ない会話をすることが一つの発散になっているので、ある程度意識しつつ患者さんの気持ちがほぐれるように自然な会話を心がけていきたいと思います。
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