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こんばんは!樫部です。
前回は、お腹が張る症状、腹満と経脈病証について、お話ししました。
前回のお話はこちら!
本日は、腹満の弁証分類について、お話していきたいと思います。
腹満の病因はすべて内傷に分類され、弁証分類は主に6つあります。
1.寒湿中阻
寒邪が直中したり、気温が低くて湿度が高い環境下で生活をしていたり、生もの・冷たい食べ物の多食などなど、
中焦が寒湿邪に犯されると、脾胃の昇降失調が起こり、腹満が起きます。
お腹をマッサージしても膨満感が軽減しない特徴があり、
その他にも食欲不振、悪心嘔吐、頭や身体全体が重だるいといった訴えがみられます。
お通じは軟便~下痢で、脘腹疼痛がみられ、口渇があるものの飲みたがらない、
女性ですと帯下が白くて量が多いといった症状がみられます。
2.脾胃陽虚(脾胃虚寒)
もともと脾胃が弱かったり、生ものや冷たい食べ物の過食など飲食不節や、寒涼剤の服用過多などにより、脾胃の陽気が著しく虚すことで、腹満を発症します。
膨満感は、増悪緩解を繰り返して波がある特徴があります。
緩解因子は、お腹を温める、お腹をさする、温かいものを飲食することです。
他にも全身倦怠感、水様下痢、未消化下痢、飲食してもなかなか消化できず、食欲がスッキリ出ないといった症状を伴います。
3.湿熱蘊結
湿熱邪の感受、脂物、辛辣物の嗜好、酒癖などにより、湿熱が脾胃を阻害して腹満を発症します。
この場合、腹が脹り、脘腹が痞えて嘔悪したり、口渇はあるものの多飲することはありません。
その他の症状としては、心中煩悶、大便溏泄、小便短赤、汗がベタつくといった症状を伴います。
長くなってしまいそうなので、残り3つの弁証分類については、次回のお楽しみということで!
つづく
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
「鯉」の薬用としての記述は、中国最古の薬物書『神農本草経』に「鯉は長期に食用しても害 がなく、人の健康を保つ上薬に分類される。」と記載されています。
明の時代、李時珍の著書『本草網目』 に母乳促進効果(催乳効果)について書かれていました。
日本に現存する最古の医学書である、『医心方』や、日本最古の料理本『四條包丁儀式』にも、鯉の記載がみられます。
鯉の特性として、寒熱では平、五味では甘、臓腑は脾、胃に影響を与えると考えられています。
効能として、胃腸の機能を高める、母乳の出を良くする、利尿効果などが挙げられます。
しかし、河川の魚の為、脂っこく、食べ過ぎると胃腸に負担をかけ、場合によっては湿熱を生じてしまう事があります。
その為、もともと胃腸が弱い方は、過食する事により余計胃腸に負担をかけてしまう可能性があり、注意が必要です。
余分な水分が溜まっている方や、妊娠中でむくみのある方は、利尿作用があるため、少量の摂取が望ましいとされています。
味をつけていない鯉のスープは、出産後の体弱で母乳の出が少ない方には、非常に効果があるとされています。
続く
『東方栄養新書』(メディカルユーコン) 著:梁 晨千鶴
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