お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは、永井です。
蒸し暑く変わりやすいお天気が続いていますね。
今回は内火についてです。
火熱が体内に発生するのは、主に臓腑の陰陽が偏るためです。
その原因は、食生活の乱れ、七情の激化、過労などです。
食生活の乱れとは、甘味、脂物、味の濃い物ばかり食べたり、
そのために陰を損傷し、陽を煽って火熱が生じます。
七情がコントロール出来ないと、肝鬱になり、火に変わります。
また、五志が激化すると火に変わり、考え過ぎれば、
過労を原因とするものには、例えば労働すれば気が虚して発熱、
腎陽も虚せば、陰寒が内部に発生し、陽が外に追いやられます。
下の水がなくなれば、火が上へ上り、虚火が浮揚します。
内火病機には、本虚標実という病理が多く、
病機は以下です。
①虚火上浮
人体の陰陽気血が虚すことにより発生する内火は、みな虚火です。
虚火が人体の上部(顔面部)に起こる火熱病変を虚火上浮と言いま
虚火上浮病機には、陰虚、陽虚、気虚、血虚があります。
血虚で虚火炎上する場合は、失血、脾虚などで、
血は陰、血液が虚欠すれば、陰気不足になり陽気が強くなります。
陽が強くなると、熱に変わり、火を起こし、火熱が炎上します。
火が炎上すると、血虚による発熱症状が出ます。
②陰火内熾
陰火の定義には3つの概念が含まれます。
まず1つ目は陰虚内熱です。
思い悩んだために、心陰を消耗し、心陽が高ぶり、
2つ目は気虚発熱
元気が虚せば、陰火が内部で燃え上がるということです。
3つ目は気虚の上に外邪を感受したもの、
原因は、飲食、疲労、七情、の激化のため、
脾胃の元気が虚弱になれば、昇降機能が失調し、
③陰虚火旺
熱病の末期、腎陰まで損傷が及び、久疾のために虚労じす。
症状としては、体が虚弱になる、頭昏、耳鳴り、熟睡感がない、
④壮火食気
壮火とは陽気が昂ったために出来た火のことです。壮火は正気を損傷、消耗させ、病理変化を引き起こします。
⑤臓腑実火
原因は複雑ですが、外邪の感受、飲食不摂生、七情の過激の3種類
外邪の感受は感受した温熱の邪が表から裏に入る場合と、
飲食不摂生は辛味、脂物、
情志失調は肝鬱が火化する物、考えすぎにより気が鬱結し、
どちらも臓腑が犯されるために生じた実火です。犯される臓腑の部位、機能により、異なる病変、症状が現れます。
次回へ続きます。
参考文献
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは、永井です。
今回は内燥についてです。
内燥は、熱から生じるものと、寒から生じるものに分けられます。
熱は液を枯渇させ、寒は収斂させますが、
ほとんどの内燥病機の本は虚で、寒熱は標です。
症状としては、皮膚の艶なし、毛髪に潤いなくパサつく、
病機は以下です。
①燥傷肺気
肺気を損傷する病機は2つあります。
まず一つは燥熱が肺気を損傷する場合です。
陰津が消耗され体内に燥熱が発生し、肺気損傷。
肺気は粛降作用失調して気が上逆します。症状は咳嗽です。
肺津不足で陰液枯渇により、体内を潤すことが出来なくなります。
また、燥熱が強くなり、肺気損傷されると、水が津に変化せず、
二つ目は冷燥が肺気を損傷する場合です。
燥による肺気の損傷が長引くために、陰の損傷が陽に波及します。
また、大病、久疾の後、
すると、肺が虚冷し、気が津を巡らせることが出来ず、
また、上焦が虚して下焦を制御出来ないために、通調機能失調し、
②燥傷津液
病機変化には燥熱と冷燥があります。
燥熱は、燥が熱へ変化し、火熱が燃え上がり津液が奪われます。
冷燥は、陽気が虚するために陰寒が生じ、
③陰虚血燥
生まれつき陰虚傾向、大病、久疾をしたり、
陰精不足により血、液が欠損するため皮膚に栄養が与えられず、
④津枯腸燥
病機は腸熱津枯と血虚津枯の2つです。
腸熱津枯は腸に熱があり、液を焼き、
原因は元々、陽が強い体質、酒の飲み過ぎ、辛味、
血虚津枯は血虚により津液が枯渇し、腸管が潤すことできず、
原因は過労による内傷、病後、
⑤五臓内燥(臓燥)
七情が太過のために起こります。
情志が抑圧され肝気が鬱結、愁いがちになり怒りっぽくなります。
また、思い悩み心配すると、心脾を損傷、心陰が消耗され、
その結果、心神に栄養が行き届かず、
脾胃が損傷されると、受納・運化機能失調し、飲食減退。
次回へ続きます。
参考文献
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.02.28
婦人科㉒2026.02.27
心地いい2026.02.26
天人相応②2026.02.25
問診に関して65(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)④)2026.02.24
舌乾(ぜっかん)とは①2026.02.23
第32回日本病院総合診療学会に参加して参りました2026.02.21
婦人科㉑2026.02.20
2025年度授業終了2026.02.19
天人相応2026.02.18
問診に関して64(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)③)2026.02.17
口角流涎(こうかくりゅうえん)とは③2026.02.16
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑥2026.02.14
婦人科⑳2026.02.13
努力の成果2026.02.12
気の話⑧2026.02.11
問診に関して63(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)②)2026.02.10
口角流延(こうかくりゅうえん)とは②2026.02.09
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑤2026.02.07
婦人科⑲2026.02.06
ラストスパート2026.02.05
気の話⑦2026.02.04
問診に関して62(⑨女性・男性に関わる問診:男性生理(男性カルテ)①)2026.02.03
口角流涎(こうかくりゅうえん)とは①2026.02.02
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療④2026.01.31
婦人科⑱2026.01.30
呼吸の大事2026.01.29
気の話⑥2026.01.28
問診に関して61(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑨)2026.01.27
舌麻(ぜつま)とは③2026.01.26
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療③2026.01.24
婦人科⑰2026.01.23
二人三脚2026.01.22
気の話⑤2026.01.21
問診に関して60(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑧)2026.01.20
舌麻(ぜつま)とは②2026.01.19
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療②2026.01.17
婦人科⑯2026.01.16
次に繋げる2026.01.15
気の話④2026.01.14
問診に関して59(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)⑦)2026.01.13
舌麻(ぜつま)とは①2026.01.12
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療①2026.01.10
小寒2026.01.09
年明けの試験2026.01.08
正月モードから日常へ2026.01.07
七草2026.01.06
頚粗(けいそ)とは③2026.01.05
明けましておめでとうございます2026.01.03
新年のご挨拶2026.01.02
2026年新春