東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痰飲病機⑩

 

 

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こんばんは。齋藤です。
 
 
 
 
前回の続きです。
 
 
 
 
前回の話はコチラ
 
 
 
 
 
腎の蒸騰気化の機能は、「開・閤」と統括されています。
 
 
 
 
 
「開」は、輸出と排出を、「閤」は、関門を閉じ、貯蔵することを意味します。
 
 
 
 
 
開と閤が適度にバランスよく、行われることにより、体液平衡が保持されます。
 
 
 
 
 
夏は暑いので、熱が籠らないように汗で熱を発散させ、逆に冬は、体温を下げないように、汗が漏れ出ないようになっていると表現したらわかりやすいでしょうか。
 
 
 
 
 
気化作用の機能が低下し、開閤作用が失調すると、「閤」が多く開かないときは、小便の生成と排泄が障害され、排尿障害や、浮腫などが発生します。
 
 
 
 
 
逆に「開」が多く閤が少なくなると、尿量過多や、頻尿などの症状が現れます。

 

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「不孕」の続きのお話で、「湿痰と血瘀湿熱の不孕」について、お話をしていきたいと思います。
 
 
 
前回までのお話はこちら!
 
 
 
病因病理は異なりますが、どちらも実証に分類されます。
 
 
 
湿痰の不孕は、肥満体質で痰湿な内生したために衝任が阻滞されて受精できなくなって生じます。
 
 
 
これについては『丹渓心法・子嗣』にて、『これ肥盛の婦人、稟受甚だ厚し。子宮閉塞すという。よろしく行湿燥痰すべし』と述べられています。
 
 
 
この場合は、肥満体型、無月経や月経不順、白色の帯下増加、舌苔白膩、脈滑がみられます。
 
 
 
血瘀湿熱の不孕は、月経時や産褥時の性交により胞宮に邪が侵入し、気血の流通を阻害し、湿熱が停滞して生じます。
 
 
 
この場合、下腹部痛があって生理前に増悪しやすく、圧痛もみられます。
 
 
 
また、微熱、月経不順、月経期間の延長、腰部や尾底部のだるい痛み、悪臭のある黄色帯下を伴います。
 
 
 
不孕の弁証分類については、以上です。
 
 
 
『女科証治準縄・胎前門』には、『胎前の道は、求子に始まり、求子の法は、調経に先んずることなし、婦人の子無きを見るごとに、その経は必ずあるいは前あるいは後、あるいは多あるいは少、あるいはまさに行りて病を作し、あるいは行りて後病を作し、あるいは紫あるいは黒、あるいは淡あるいは凝して調わず、調わさればすなわち気血は乖争して孕をなす能わざるなり。』と記載があります。
 
 
 
つまり、『子宝に恵まれたい場合、その方法は、女性の生理を調えるよりも先にすることは無い』ということです。
 
 
 
様々な西洋医学的な不妊治療が確立されてきていますが、まずは体調、特に生理の状態を調える事が重要となってきます。
 
 
 
「生理の状態を調えるなら、身体を調えればいいのでは?」と様々な健康法を試す方もいらっしゃいますが、精神的な問題で生理が乱れる場合も大いにあります。
 
 
 
心身一如、心と身体を分けて考えず、その方の生活環境、人間関係まで考慮に入れて治療を進めていく東洋医学は、西洋医学的な不妊治療との併用やこれから妊活を始めたいという方にとって、有効な手段のひとつではないかと思います。
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 

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