東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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出血のメカニズム④

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
ゴールデンウィーク中はお休みいただきまして、ありがとうございました。
 
 
 
昨日より外来診療、往診事業部が診療開始しております。
 
 
 
再び元気に相棒のロードバイクとともに、患者さんのお身体を少しでも楽に出来るよう、東京中を走り回りたいと思います!!
 
 
 
では、本日は前回の続きで、「出血のメカニズム」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
前回のお話はこちら
 
 
 
今回は、肝不蔵血・疏泄失調による出血について、お話していきます。
 
 
 
肝不蔵血・疏泄失調は、2つに分けることが出来ます。
 
 
 
1.血熱妄行型
 
 
 
この治療法は、前回のブログでもお話したとおり、清熱止血です。
 
 
 
「涼血」止血は、営血分の深いところをターゲットにしていますが、
 
 
 
「清熱」止血ですので、多くは気分の熱を指します。
 
 
 
肝の異常により、気分の熱が上がり、出血します。
 
 
 
肝の異常とは、具体的には、肝の臓は血を蔵していて、血の支配の大半を占めていますが、この失調により肝不蔵血となり出血します。
 
 
 
2.疏泄太過型
 
 
 
これはジワジワ長期に渡って出血して、徐々に弱っていきやすいタイプです。
 
 
 
この場合の治療法は、収斂止血であり、血管を引き締めて出血を止めます。
 
 
 
そして、疏泄太過というだけあて、肝の調整が第一となります。
 
 
 
ここで言う引き締めるというのは、弛緩しすぎているものに程よく緊張してもらうことをいいます。
 
 
 
営血による出血もきついものの、肝不蔵血の血熱妄行も激しく出血する特徴を持っています。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『鍼灸医学における実践から理論へ パート4』
藤本蓮風著、谷口書店
 
 
 
 
 
 
 

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出血のメカニズム③

 

 

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こんばんは!樫部です。

 

 

本日は前回のつづきで、「出血するメカニズム」について、お話していきたいと思います。

 

 

出血のメカニズムは、主に6つに分類出来るというお話を初回にさせていただきました。

 

 

前回までのお話はこちら!
出血のメカニズム
出血のメカニズム②

 

 

本日はそれらのメカニズムを順番に取り上げていきたいと思います。

 

 

1.営血熱盛・迫血妄行

 

 

これは、温病でいうと衛分気分、営分血分と入っていきますが、営血に邪熱が入ると血絡を傷りやすくなります。

 

 

今まで落ち着いていたかと思ったものが、急激に鼻血として出てきたとか、九竅の全てから出血する場合があります。

 

 

これは気分から営血分に入った深いものということが分かります。

 

 

この場合の出血の特徴としては、必ず夜間に発熱し、症状が悪化することです。

 

 

脈も夜間は数脈で大きく打ちますが、朝になると症状が緩解し、脈も落ち着いてきてしまいます。

 

 

そして、迫血妄行して、血絡が傷れ、出血して亡くなってしまうという経過をたどります。

 

 

この場合の治療は、営血分に入るというのは、多くは気分から入ってきている為、清熱解毒をまずは行っていきます。

 

 

しかし、これだけでは十分ではなく、清熱涼血という処置を行っていきます。

 

 

この場合は、熱毒が強く、白血病で亡くなる場合は、このようなパターンを辿りやすいそうです。

 

 

つづく

 

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

『症状による中医診断と治療 下』
神戸中医学研究会、燎原書店

『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店

『鍼灸医学における実践から理論へ パート4』
藤本蓮風著、谷口書店

 

 

 

 

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