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こんばんは。齋藤です。
今年は暖冬で、非常に往診がしやすい冬でした。
そのせいか、例年に比べインフルエンザやノロウィルスの報道が少なかった気がします。
しかし、コロナウィルスのニュースに溢れかえっていますね。
東京マラソンなど色々なイベントが規模を縮小したり、中止になったり、体調だけでなく様々な余波が出てきております。
夏に東京オリンピックが控えていたりするので、被害の拡大が心配ですよね。
そんな中、2月23日(日)24日(月)に熱海で開催予定でした、北辰会の冬季強化合宿である『順雪会』が中止となってしまいました!!
参加者の中でコロナウィルスに一人でも感染してしまった場合、全員が検査対象になってしまいますし、陰性であっても2週間は自宅待機しなければならないので、仕方の無いことなのですが、個人的に非常に楽しみにしていたので、残念です。
しかし、いつまでも落ち込んでいるわけにもいかないので、次の大阪での夏季研修会に向け気持ちを切り替えて、日々精進して参ります。
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こんばんは。齋藤です。
本格的に寒くなってきましたね。
前回の話はコチラです。
蜜柑を東洋医学的に見ていきたいと思います。
蜜柑の薬性でいうと寒熱性では微温で、作用は昇・潤で、五味は甘、酸で、帰経は肺・脾です。
微温性のため温める作用があり、胃腸の働きの弱い方や、温める力が低下している方に適しています。
また、昇の作用により、気を昇らせ、潤の作用により、体を潤します。
五味では甘、酸なので、甘味で滋養し、酸味により収斂させ、気や汗が漏れ出ない様にします。
温める作用があるため、体に余分な熱がある方は、その熱が助長される可能性があり、取りすぎには注意が必要です。
また、甘味を取りすぎると、体内に余分な水分を溜めてしまう傾向がありますので、こちらも注意が必要です。
けど、炬燵に蜜柑じゃないですけど、この時期食べ始めると止まりませんよね。
さらに、蜜柑は果肉だけではなく、皮にも効能があります。
蜜柑の皮を乾かしたものを、漢方で陳皮といいます。
陳皮とは、古い皮の意味で、蜜柑の皮を日干しして皮が赤茶色に変わったものです。
有名な漢方薬で五味は苦、辛で、寒熱性では温性で、効果のある臓腑は肺と脾です。
主な 働きは胃腸の働きを助け、気の巡りを良くし、余計な水分を除く作用があります。
続く
参考文献 東方栄養新書 メディカルユーコン
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