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こんばんは坂口です。
桜が綺麗に咲いたと思ったら週末は雨の予報です。
桜が散ってしまう前にゆっくりお花見をしたいので雨が強くならないことを祈ります。
先日知人からいびきがうるさいから旦那さんと別々の部屋で寝るようになったという話を聞きました。
既婚者の方は夫婦一緒のベッドで寝る事への悩みも多いのではないでしょうか?
いびきだけでなくお互いの好みの温度やマットレスの硬さの違い、
ベッドの大きさなど睡眠の質を左右する要素は色々です。
もちろん一緒に寝る方がリラックス出来てよく眠れるという方もいると思います。
睡眠は陰血を養うための大切な時間です。
如何に質の良い睡眠がとれるかが健康状態を左右します。
人によって異なる事ではありますが、一緒に寝る事で睡眠の質が下がるようであれば、
知人のように話し合って別々の布団で寝た方が体にも精神的にも優しいと思います笑
心地よい睡眠を取りましょう。
睡眠に関するブログ
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おばんでございます。樫山です!
ここまで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状と治療法CPAPについて書いてきました。
SASの影響では、日中の眠気がしてしまい、思うように日常生活が送れなくなり、何かに集中することができなくなります。
仕事中に居眠りをしたりして、業務にも支障をきたすことがでてきてしまいます。
そういった日常生活の中で身を守るための安全性の確保にも大きな支障をきたします。
その他にも、SASの患者さんでは、心筋梗塞や脳卒中を発症する確率が、そうでない患者さんに比べて高いことがわかっているそうです。
このようにSASによる日常生活への影響は多岐にわたります。
多くの場合、SASの治療とは長い付き合いになるとます。
治療方法には、症状を緩和させるもの(対症療法)と、根本的にSASの原因を取り除くもの(根治療法)とがあり、いずれも個々の患者さんの状態に合わせて最適な治療方法が選択されます。
一概にどの治療方法が優れているということはなく、重症度や原因に応じた治療方法が適用されます。
治療方法に加えて、生活習慣の改善が必要になるのは言うまでもありません。
肥満気味の方の場合は首・喉まわりの脂肪が気道を狭くしている可能性がありますので、減量も治療の一環になります。
また、鼻づまりや鼻の諸症状で鼻呼吸がしにくい場合には、まず鼻症状の改善から取り組まなければいけない場合もあります。
もちろん鍼灸治療もSASの改善、症状の軽減が望めます。
SASといっても原因は人それぞれで違ってきますので、鍼灸治療はそのそれぞれの原因にあった治療を行います。
なかなか症状が改善しない、現在の治療法が合わなくて困るという方などは、一度鍼灸治療を受けてみるのも良いと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.12.01
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問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
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婦人科⑨2025.11.07
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治療原則―扶正祛邪2025.11.05
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問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
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10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
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問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
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血の病㉑