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こんばんは 浅田です
先週のエキスパートコースの次の日は、漢祥院に行き蓮風先生に治療をして頂きました。
前回の記事
今回は怪我により痛い所があちこちあり、私の身体をどう診て、どう治療してくださるのか楽しみにしていました。
しかし、蓮風先生は、脈を5秒くらい診て、2穴だけ反応を診て、鍼を1本…
正直、今ので本当にわかったのかなと疑いたくなるくらい、一瞬で終わってしまいました。
これで効くのかなと疑いつつも、蓮風先生が部屋を出た途端、睡眠薬を飲まされたかのように、眠りに落ちてしまいました。
この日は7時間しっかり睡眠をとっていて眠くないはずなのに…
そして終わると身体もスッキリ、症状も楽になっている…
あの一瞬で何を読み取り、的確に経穴を選び、効かせる事ができたのか、
私なりに考えてみると、
蓮風先生は治療室に入ってから私を診始めたのではなく、来院して受付で挨拶した時から既に、望診、聞診、問診により私の状態を見抜いていたような気がします。
もちろん前回の所見や治療も考慮した上での配穴だと思いますが、治療前に望診、聞診、問診である程度状態を把握し予想を立て、脈と2ヶ所の経穴を切診して、予想していたことを確信に変え、治療したのではないかと思いました。
患者の表情、雰囲気、動作、声などから、どれだけ情報を得ることができるか、
人が常になんらかの形で発している「気」を読む力は、普段の日常生活の中で培っていけるものだと思っています。
私も常に四診しているという意識を持ち、人の「気」、周囲の「気」を読む力をつけ、治療に活かしていきます。
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こんばんは、戸倉です。
梅雨明けはまだですが、相変わらず雨が少なく曇りの天気が続いています。
梅雨と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?
私は定番ですが、紫陽花とカタツムリを思い浮かべます。
先日、散歩をしながらカタツムリを探してみましたが、見つかりませんでした。
何でもない時は、ちらほら見かけるのですが、いざ探してみると中々見つからなかったりします。
ただ、実際に環境の変化で全体的に数は減ってきているようですね。
実はこのカタツムリ、昔から人間とのかかわりが深く、古くから薬として使用されてきたようです。
中医学では属性は「鹹味・寒性」効能は「清熱解毒・消腫定痛・縮肛収脱」とあり、
炎症と腫れを抑え解毒の効果がある為、痔や皮膚のできものに使用します。
また、脱肛にも外用として用いるようです。
日本でも古くから民間薬として使用されており、小児の疳や喘息、糖尿病、尿閉、腎臓病など
幅広い症状に使用されてきたようです。
江戸時代までは喘息の薬として生で食べたりしていたそうですが、カタツムリは
寄生虫の宿主になっていることが多く、生で食べるのは危険なので、現在はしっかりと火を通し、
乾燥粉末にしたものを使用するそうです。
身近にいる生き物も調べてみると、驚くような効果がありますね。
薬にするために探す訳ではありませんが、次回はもう少しじっくり探して、
気分だけでも梅雨の季節を感じられればと思います。
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