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こんばんは坂口です。
少し間隔が空きましたがハーブの続きです。
今回はローズマリーについて。
ローズマリーはシソ科のハーブであり、ラテン語で海のしずくを意味するロスマリヌスからきているそうです。
花の色や形を海のしずくと例えたそうです。
ちなみには和名マンネンロウと呼び、漢字にすると迷迭香と書きます。
細長い形の葉はこすりつけると松に似た香りがします。
ローズマリーは古くから薬用ハーブとして利用されており、昔は空気を清める作用があるされていました。
ペストが流行した17世紀のフランスではペストで亡くなった人々から盗みを働く泥棒が、
ペスト除けにローズマリー、セージ、タイム、ラベンダーを酢に浸して作った薬を体に塗って感染を防いでいたそうです。
現代では記憶力を高める作用、抗酸化作用、アンチエイジング作用といった美容に関する働きがあると期待されています。
味の方は甘さとほろ苦さを持ち、メンソールのようなスーっとした清涼感が特徴的です。
料理の匂い消しはもちろん、ハーブティーとしてローズマリーの清涼感で気分転換におすすめです。
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こんばんは、松田です☆”
今週は晴れの日が多かったですが、水曜日の夕方急に雨が降ってきたのでビックリしましたね。
12月11日(水)横浜ベイシェラトンホテルにて、第8回クラシエ・漢方・みらいが開催されました。
テーマは加島先生による「フレイルへの漢方治療戦略」でした。
また、座長が平馬先生、ナビゲーターが淵野辺病院院長の世良田先生でした。
数日前まで知らなかったのですが、先日東方医学会に参加した際に知り合いの先生から教えて頂き、横浜での開催であり加島先生の貴重な講演だったので、仕事終わりにすぐ向かい参加させていただきました。
鍼灸師は私一人で、その他は皆さん医師、薬剤師の先生方でしたね。
最近話題になっている、フレイルについてまず簡単に説明され、また東洋医学・漢方の整体観等についてとても分かりやすく説明頂きました。
フレイルは、健康と要介護状態の中間的な部分であり、そこをいかに健康に近づけるかという方法として漢方や鍼灸が効果があると言われていました。
六君子湯、八味丸、加味帰脾湯、補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯について、それぞれの効果などを言い、先生の個人的な見解も症例と一緒に上手く提示されていました。
今回、フレイルについての漢方も勉強になりましたが、加島先生の時と場所、会場の理解度に合わせた東洋医学的な部分の説明がなされていたことに対し、非常にすごいなと思いました。
東方医学会の時と今回の講演では、同じような部分の内容にしても説明の仕方が異なっており、どちらも非常に分かりやすいものであり、どういった人にもわかりやすいように伝える技術が素晴らしいなと思いました。
今回は、漢方の勉強だけでなく、教員としての教え方の部分でも非常に勉強になり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
今後も機会があれば、ぜひ加島先生の講演会には参加し、勉強していきたいと思います。
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