東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 逆子

こんにちは逆子ちゃん

 

*****************************************************************************************
   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
         ↑↑↑         ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************

こんばんは、中山です。

 

 

先日、「後2週間で治らないと帝王切開になってしまう!!何とかして!!」という逆子ちゃんを治療させていただく機会がありました。

 

 

この年齢になると周りに妊婦が増えて、その後は、赤ちゃんを診させてもらえるし、私としては、嬉しい限りです。

 

 

といいますか、また逆子ですか?というくらい周りに多い。

 

 

この季節は特に多いのかもしれません、上下バランスを崩している方が多いですね。

 

 

このお母さんは、旦那さんが忙しく、妊娠9ヶ月にもかかわらず頑張って引っ越しをされました。腰痛も出てきてすごく疲れて脈も堅くなっていました。

 

 

脈診、体表観察などをして背中のとあるツボにお灸をしたのですが、逆子ちゃんがニュルニュル動いてる!と仰っていました。終わった後は、ポカポカ体があったたまって腰痛もなくなり心地よいと仰っていました。

 

 

結果はまだ次の産婦人科診察までわかりませんが、お腹を切るって女性にとって切実な問題ですのでなんとか治したいと思っています。

 

 

 

何かできることはないかなと思い、寝室を見せてもらって、北枕に変えてみましょうとアドバイスをしました。

 

 

 

意外と北枕に変えるだけで治る人が過去いたので。私の勝手な説ですが、試してもらうことにしました。

 

 

北枕の良し悪しは、諸説あるようですので実際のところわかりませんが、なにかしら磁力線と人体って影響している気がしています。

 

 

さて、どうなるかな、、。

 

 

 

 

逆子を含む院長ブログ

逆子を含むスタッフブログ

 

 

 

 

 

 

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

出産時の痛みの軽減のための鍼灸①

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは 謝敷です^^

 

 

 

前回までは逆子のお灸についてのCochran評価を見て参りました。

今回は、出産時の痛みの軽減に関しても鍼灸の効果が検討されているようですので

こちらをご紹介したいと思います。

 

 

 

出産時の痛み、私は、

“鼻の穴からスイカを出すような…”と聞いたことがあります。

鼻の穴からスイカを出したこともないので、想像を絶する事態ですが、

陣痛産や産痛と呼ばれる出産時の痛み。

 

 

 

単に赤ちゃんが外陰部を通過する際の痛みだけではなく、

子宮が強く収縮したり、産道が伸展し開大したり、

骨盤壁や骨盤底を圧迫するときに生じる痛みを指します。

 

 

単なる物理的な痛みだけではなく、出産に対する不安や恐怖、緊張等の

精神的な要因も深く関与する複雑な状態で、

痛みの程度や場所は、分娩が進むにつれ変わり、

生理痛のような、お腹をくだしているような痛みから、

腰が砕かれそうな痛み、焼けつくような痛みと性質も変化し、個人差もあるようです。

 

 

 

無痛分娩が初めて行われたのは1840年代のイギリスのようですが、

日本では、痛みを経験することの意義も称され普及が諸外国に比べ遅れていたようです。

しかし、現在では、全分娩のうち約8.6%が無痛分娩で、

無痛分娩を実施している施設は26%に達しているようです。

 

 

 

そんな出産の痛みに対する鍼灸。どのような効果があるのでしょうか。

来週、Cochranでの評価を見てみましょう!

 

 

 

<参考文献>

・日本産婦人科学会

 https://www.jsoap.com/general/painless/q2

・日本赤十字医療センター 分娩時の鎮痛について

・妊娠出産Minds版ガイドライン解説

 https://minds.jcqhc.or.jp/n/pub/2/pub0056/G0000206/0008

JAALA無痛分娩関係学会・団体連絡協議会

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ