お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を半夏生といい、雑節の内の1つとされています。
夏至は農業の繁忙期であるため、特に大きなイベントは行いませんが、半夏生を迎える頃までには田植えを終わらせます。
無事に田植えが終わると、水田や神棚に餅やお神酒を供え、田の神に感謝する「さなぶり」という行事を行うところもあり、色々な風習があるようです。
これから、その一部をご紹介していきたいと思います。
まずは、関西地方から。
関西地方では、半夏生にタコを食べる習慣がある地域があるようです。
田植えの終わった稲がタコの足のようにしっかりと根付くよう、祈りが込められていたそうです。
おもしろいですね。
完全なるゲン担ぎ。
関西の知人に聞いてみましたが、初耳といわれました。笑
続きまして、香川県ではうどんを食べる様です。
田植えや麦刈りが終わった労をねぎらって、うどんを打って食べる習慣があるそうです。
香川県製麺事業協同組合により、7月2日は「うどんの日」と制定されているようです。
半夏生関係なく、いつも食べている印象があるのですが、、、、、、
そして、福井県の一部地域では、焼き鯖を食べる習慣があるそうです。
歴史は長く、江戸時代からの風習だそうです。
半夏生は、田植えの疲れを取る意味合いが強かった為、栄養価が高い鯖を食べて、これから来る暑い夏を乗りきろうという意味合いもあったのかもしれませんね。
その他にも日本各地で、色々なものを食べる風習が残っているようです。
是非みなさんも調べてみてください。
何か食べてるかもしれませんよ~。笑
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
**************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
こんばんは坂口です。
痛みが起こった原因を患者さんが覚えている場合と思い当たることはない場合があるかと思います。
仕事で重いものを持ち上げて腰を痛めた、
趣味のランニングをしていたら足が痛くなったなど、
原因をはっきり覚えている場合。
その痛みが発生する前の生活状況も大切な情報になります。
痛みが出る前日に飲み会があってお酒を飲みすぎてしまった、仕事や家庭でのトラブルからストレスが溜まっていたなど。
患者さんは痛みを治療して欲しいのになんで食事の事やストレスなど細かく聞くのと思うかもしれません。
重いものを持ち上げた事で痛みが出た、ランニングをしたら痛くなった、
これも事実ですが、普段の生活状況であれば痛みが出ていなかったかもしれません。
生活状況は痛みがでるようになった根本の原因を知る大切な情報になります。
つづく
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.25
牙齦萎縮(がぎんいしゅく)とは①2025.11.24
感謝を込めて2025.11.23
第43回日本東方医学会2025.11.22
婦人科⑪2025.11.21
反応の違い2025.11.20
治療原則―三因制宜2025.11.19
問診に関して54(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)②)2025.11.18
牙歯焦黒(がししょうこく)とは②2025.11.17
血の病㉔2025.11.16
プラセボとは(同一化の法則)⑩2025.11.15
婦人科⑩2025.11.14
関心ごと2025.11.13
治療原則―調整陰陽2025.11.12
問診に関して53(⑨女性・男性に関わる問診:月経(女性カルテ)①)2025.11.11
牙歯焦黒(がししょうこく)とは①2025.11.10
血の病㉓2025.11.09
プラセボとは(同一化の法則)⑨2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは