東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第43回日本東方医学会

 

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こんばんは、謝敷です
 
 
 
 
 
 
11月ですが、師走を思わせる日々を送っています。
頭の中で、お坊様が走っています笑
しかし、焦っても意外と、時間対パフォーマンスは、
落ち着いた時と同等か、低いかもしれないと思うと、
こういう時こそ、しっかり腹の力を強くしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
さて、プラセボ効果について過去10回のブログで読み進めて参りました。
今日も続きを読みたいのですが、院長も学術委員を務められる
日本東方医学会の学術大会が、来週末に開催されますので、
そちらについて、ご紹介をしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
第43回となる学会ですが、会頭は私の指導教員でもあります
順天堂大学医学部の友岡清秀先生です。
 
 
 
 
 
 
友岡先生も私も、集団の健康(予防等)を検討する「公衆衛生学」を分野で研究を行っていますが、
東方医学と公衆衛生学の融合を目指すとどんな世界が見えるのか…と、
順天応人 -東方医学×公衆衛生学-」をテーマとしています。
 
 
 
 
 
 
「天に順(したが)い、人に応じる」という言葉のように、
東方医学を単に技術や知識として社に適用するのではなく、
天人合一等の東方医学のもつ思想をいかに社実装し、より良い社を実現するために
医療に関わる者は、どのように日々向き合えばよいのか。
 
 
 
 
 
 
 
本当にずっとお話を伺いたいような先生方にいらしていただき、
熱いお話を伺う1.5日となっています。
 
 
 
 
 
 
 
学会は、
11月29日(土)・30(日)の2日間、御茶ノ水にあります
順天堂大学にて開催しますが、オンデマンド配信もございます。
 
 
 
 
 
 
ぜひ、ご一緒に日々の生活に活かす東方医学について、考えてみませんか
 
 
 
 
 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

寒くなってきて、朝晩と日中との寒暖差も大きく、咳や鼻水などの風邪症状が出ている人が多くなっていますね。

 

 

日頃から体を温めつつ、体を冷やさないようにして、風邪予防が大事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

先日、最近診た症例を授業の冒頭で話をしました。

 

 

 

 

同じ話を1年生と2年生のクラスの両方にしてみました。

 

 

 

 

まだ習ってない内容や治療の難しい話もあるので、2年生だけに話そうかなとも思いましたが、それぞれの反応を見たかったので、1年生にも話してみました。

 

 

 

 

基礎知識的な話や必要な問診情報、想定される所見など学生さんにも質問しながら話しました。

 

 

 

 

せっかくなので、学生さんにも参加してもらい、色々自分でも考えながら聞いてもらった方が面白いですからね。

 

 

 

 

結果的には、どちらのクラスも質問にも答えて興味を持って聞いてくれました。

 

 

 

 

ただ、話した後の質問がそれぞれ違って面白かったですね。

 

 

 

 

1年生は、かいつまんで話したせいもありますが、その患者さんの性格や雰囲気などの患者像、患者さんの増悪緩解に関する詳細な情報など、患者情報についての質問が多く、それに対して2年生は、その患者さんの東洋医学的な病態に対する考え方、治療方針、治療穴など治療に関する質問が多かったですね。

 

 

 

 

これは面白いなと思いました。

 

 

 

 

どちらも大事な質問ですが、1年生の場合はまだしっかり知識が入っていないこともあり、人間理解に意識がいったのかなと思いました。また、2年生は、まだ途中ではあるものの、ある程度知識や技術が身についてきているため、実際の治療についての意識が強く出たのかなと思いました。

 

 

 

 

担当していないので、話すことはできませんが、同じ話を3年生にもしてみたいなと思いました。

 

 

3年生に話したら、完全に治療質問に寄ってしまうのか、両面ほどよく出てくるのか、面白そうだなと思います。

 

 

 

 

以前治療の話を3年生にした時のことを思い返すと、治療の内容についての質問が多かった気がするので、次もそうなのかなとは思います。

 

 

 

 

色んなクラス、学生と関わり、様々な反応がみられるので結構勉強になりますね。

 

 

 

 

今後も治療に関する話は続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

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